やっとコンプレッサーを手に入れ、塗装環境が整ったので塗装をしていきます。
(・∀・)
ヤルゼ!!
今回の塗装ですが、下地のサフの色はマホガニーではなく黒でいきます。
車体がデザートイエロー単色ならばマホガニーの下地でグラデーションを作りたいところですが、
ブラウン系の迷彩塗装が入るので、色味が食われてしまい効果が薄くなると思います。
なので、黒の下地 → デザートイエロー → ブラウン → グリーンの順番に塗装します。
・ ・ ・ 準備中 ・ ・ ・
準備も終わり塗装作業に入るところで問題が発生しました。
サフを吹く時点でエアブラシの風量が足りず、キレイにサフを吹く事ができません。
コンプレッサーにハンドピースを直付けすると問題無いので、レギュレーターが悪さをしているみたいです。
しかし、水分除去の機能として必要な部分なので、外すわけにはいきません。
なので、レギュレーターを加工します。
レギュレーターから外に出る空気穴は最初は1ミリ位の穴なのですが、
これを2ミリの穴に拡大します。(画像は加工後です。)
すると、風量も増えてキレイに吹ける様になりました。
水分除去も問題無いみたいなので、簡単なのでおすすめです。
どんどん塗装していきます。
黒サフを吹いていますが、車体内部など見えない所はそのままにしています。
次にデザートイエローで基本色を立ち上げていきます。
ヤークトティーガーは面が広い所もあるので、めんどくさいところもありますが慎重に塗装しましょう。
ヽ(・∀・)ノ
シンチョウニイクゼ。
基本塗装が完成しました。
サイズもあるので、なかなかの迫力です。
この状態でも手に持って、眺めたり遊ぶことができます。
(*´∀`)ノ凸
「ブォーン。ドカーン!」
他人には見せられませんね。
塗装作業を進めたいところですが、
室内とはいえ快適に作業できる気温ではありません。
エアブラシの金属部分が冷たく手が痛くなります。
ヽ(;´Д`)ノ
サムイ、モウムリ。
暖かい日に続きます。