宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

TB-05 組立て その②

2018年07月10日 | タミヤ TB-05

 

 

 

 今日、7月10日は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウルトラマンの日です。

 

 

 (゚Д゚)ノi  シュワッ

 

 

 

 

 

 

 言わずと知れた「ウルトラマン」ですが、1966年の7月10日に放映が開始されたそうです。

 

 

 

 子供の頃からウルトラマンシリーズの再放送を何度も見て育ってきたのですが、最近の作品はあまり見ていませんね。

 

 

 (´・ω・`)

 トシヲトッタセイカナ?

 

 

 

 

 

 それでも、もちろんウルトラマンは大好きです。

 

 

 個人的にはセブンやタロウが好きなのですが、「ウルトラマン80」もストーリーが印象に残っていおり、好きな作品になっています。

 

 

 

 

 「なんでこんな名前なんだろう?」と思ったり、主人公が学校の先生だったり、「学園ドラマ」みたいな変わった展開で好きだったのですが、

 

 

 途中で路線変更や設定変更があって、後半はいつものウルトラマンだった覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 最後に全部見た作品は「ウルトラマンティガ」だったと思います。

 

 ( ´∀`)

 ダイブマエデスネ。

 

 

 

 最終話近くは盛り上がる展開で、今見ても面白い作品だと思います。

 

 

 

 

 

 

 みなさんも「お気に入りのウルトラマン」をもう一度、見てみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 TB-05のデフを組み立てていきます。

 

 

 

 

 

 まずは説明書の通り、仮組みをします。

 

 

 ビスを軽く締め手で動かして作動チェックをしてみると、

 

 

 

 

 

 

 動きが激シブです。

 

 

 

 このままシリコンオイルを入れてしまうと動きの悪いデフになってしまうので、調整していきます。

 

 

 

 

 

 

 デフジョイント側のギヤですが、シムを1枚抜いても良かったのですがOリングの押さえが少なくなるのが嫌なので、面取りする位で削ります。

 

 

 

 

 

 

 小さいギヤを0.2ミリ削り、4.1ミリの高さに調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 クロスシャフトにも少し太い部分があるので削ります。

 

 また、ギヤ側の穴もリーマーを使ってバリを取ります。

 

 

 

 オイル漏れ対策でOリングやパッキンなどにグリスを塗布し、シリコンオイルを入れます。

 

 

 

 

  リヤデフにキットに付属していたシリコンオイルを使いますが、シリコンオイルの番手が分かりません。

 

 

 3000番位だとおもいますが、もう少し柔らかいオイルが使いたいですね。

 

 

 

 

 

 フロントには50万番を入れて、硬めのデフを作ります。

 

 

 

 

 

  かなり時間がかかりましたが、走りに直結する重要な部分なので丁寧に作りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  次回は駆動系を作っていきます。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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