宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ CC-02 その④

2020年01月17日 | タミヤ CC-02

 

 

 みなさんは「気が付くと自分だけ?」って事が時々ありませんか?

 

 

 

 

 

 

 今、組み立てているタミヤのCC-02ですが、久し振りのモデルチェンジという事でかなりの人気らしいですが、

 

 

 

 

 他に見た事がありません。

 

 (;´∀`)

 ダマサレタノカナ。

 

 

 

 

 いつものコースでは買った人はいないらしく話題にもなりません。

 

 

 

 

 

 当然なのですが、

 

 

 

 

 

 CC-02について語る事もできません。

 

 (;´Д`)

 ダレカトハナシタイデス。

 

 

 

 

 思い返せばCC-02以外にも、GF-01や復刻バギー、アレとかコレとか ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 気にしたら負けです。

 

 (;´∀`)

 デモ、ナカマハホシイナ。

 

 

 

 

 CC-02を購入された方は、ご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気にせずにCC-02を調整していきます。

 

 

 

 

 前回、車高変化によるステアリングが発生する状態になっていました。

 

 

 画像を見れば判る様に、サーボホーンの支持とステアリングポストの位置が下に離れ過ぎているのが原因です。

 

 

 車高が変化しても影響が少なくなる様に調整していきます。

 

 

 

 

 

 

 TT-01 TYPE-Eのステアリングポストとアルミのボールです。

 

 

 ステアリングポストの位置を上げて、ステアリングロッドを1Gの状態で水平に近付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 この状態ならば車高変化してもステアリングの変化量が少なく、あまり気にならない様になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 サーボの「縦置き」も試してみました。

 

 

 こちらの方が動きは良いのですが、少し高さが合わないので横置きに戻しました。

 

 

 

 

 

 

 

 シャーシがリフトした時のステアリングの変化がまだ大きいのとスプリングの遊びが多いのでストロークを規制します。

 

 

 

 

 

 

 説明書ではダンパー内にスペーサーを2ミリ入れる様になっていますが、画像では入れていません。

 

 

 スプリングの遊びが約7ミリ、車高の変化によるステアリングが気になるのは約8ミリ。

 

 

 

 

 

 

 ダンパー内のスペーサーを7ミリと8ミリで比べてみたのですが、感覚的に7ミリにしました。

 

 

 これにスプリングのスペーサー(大)を取り付けて車高の調整をしました。

 

 

 

 

 これで車高変化させても気にならないステアリング周りができました。

 

 

 

 

 これで駄目なら「ラテラルロッド」も検討しましたが、これで十分ですね。

 

 

 

 

 

 次回、テスト走行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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