今回はレース後のメンテナンスのついでにオプションパーツを追加していきます。
(*´∀`)
オプションパーツヲツケマス。
その前に、マシンを説明書の通りに組み立てると、精度に不満が出てくる部分があります。
特に「サーボの取り付け」の部分なのですが、画像の様にサーボマウントにサーボを「ビスとワッシャー」を使って固定します。
画像はTA08の説明書なのですが、この部分はTT-02からTA08まで同じ様な固定方法になっています。
これでは大きな力がかかった時にサーボが動いてしまうかもしれませんね。
今までは対策として社外品のサーボ用ワッシャーを使っていました。
しかし、これはタミチャレはNGなのでタミチャレに参加する場合は使えません。
自分のTA08は「調整のみでタミチャレに参加できる」をコンセプトにしているので、もちろんサーボの固定は考える所です。
と言う訳で、今回はサーボの固定方法を解消する為にオプションパーツを投入します。
OP-1862 サーボ用アルミ段付きビスです。
(ノ´∀`*)
コレダヨコレ。
以前よりタミヤ製のハイエンドマシンには採用されていたのですが、これをTA08に取り付けていきます。
ビス 4本で800円(税別)と、なかなかのお値段になっています。
取り付けは「ビスとワッシャー」と入れ替えるだけなのですが、注意点もあります。
アルミパーツにアルミビスを組み合わせる場合は、ネジ山が「かじる」場合があるので注意が必要です。
場合によってはアルミビスはもちろん、アルミパーツを破損してしまいます。
これを防止する為にアルミビスに少量のグリスを塗布します。
自分の場合は、使用するグリスは「ボールデフグリス」を使っています。
で、取り付けてみたのですが、
なかなかカッコイイです。
(*´∀`)
コンナカンジダヨ。
地味なパーツなのですが効果も大きいのでおススメのです。
この様な改善を繰り返す事で、安定した「速さ」を出す事が出来ると思っています。
次回はレース後で見えた部分の調整をしていきます。
(*´∀`)
セッティングシマス。