宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ TT-02 540-Nモーター仕様 その③

2022年05月04日 | ラジコン

 

 

 今日からゴールデンウィークのお休みです。

 

 (*´∀`)

 オヤスミガキマシタ。

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 

 明日までだけどな。

 

 (;´Д`)

 モットヤスミタイデス。

 

 

 

 とりあえず、いつものコースに遊びに行きます。

 

 

 

 

 

 今回はTT-02がどれ位の速さで走っているのか確認していきます。

 

 

 

 

 

 

 速いマシンがコースを走っていたのですが、TA08で一緒に走ってくれると言うのでタミヤクラスのマシンと比較していきます。

 

 

 

 

 ストレートから2コーナーまでの全開区間ではギヤ比とモーターの回転数の差で約2メートル以上、引き離す事ができます。

 

 

 思ったよりも最高速が伸びています。

 

 (*´∀`)

 イイカンジデス。

 

 

 

 しかし、インフィールドでは加速の悪さが目立ち、TA08にストレートで付けた差以上に詰められてしまいます。

 

 

 操作ミス等の理由で失速した場合には、これ以上の差が開いてしまいます。

 

 (;´∀`)

 コレハイタダケナイナ。

 

 

 

 と言う訳で、ギヤ比を変更します。

 

 

 

 ピニオンギヤを小さくしたいのですが手持ちが無く、モーターの取り付け位置もイマイチなのでスパーギヤを変更します。

 

 

 

 

 

 スパーギヤを「58T]から「61T」に交換します。

 

 

 交換前のギヤ比は 4.71だったのですが、交換後のギヤ比は

 

 

 

 61(スパーギヤ)÷32(ピニオンギヤ)×2.6(2次減速比)で、

 

 

 ギヤ比 4.96になります。

 

 

 

 

 

 モーターの取り付け位置はこの位置になります。

 

 

 これならピニオンギヤをタミヤ製の29Tまで下げられますね。

 

 

 

 で、走らせた感想なのですが、ストレートとコーナーの速度のバランスが取れた感じです。

 

 

 

 TA08には追い付かないのですが、差が少しになった感じです。

 

 

 

 負荷が下がったせいかモーターの発熱も抑えられました。

 

 

 

 

 

 

 これで一応セッティングは完了です。

 

 

 

 適度な速度に大容量のバッテリーを載せているので、約30分くらいはまったり走ってくれます。

 

 

 

 540モーターを搭載したTT-02のノーマル仕様なのでコストも抑えられているのですが、

 

 

 

 思った以上に楽しく走ってくれます。

 

 (ノ´∀`*)

 タノシクハシリマス。

 

 

 

 

 

 みなさんも楽しく走るTT-02を作ってみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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