前回、目標の重量まで軽量化できたのですが、もう少しだけ軽量化していきます。
(*´∀`)
モウチョットデス。
前回のチタンビスの購入で予算を使い果たしたので、今回は手軽に軽量化をしたいですね。
とは言え、なかなかいいアイデアが出て来ないです。
いろいろ考えた結果、
メカプレートを取り外します。
Σ(´∀`;)
コレハズスノ!?
配線をスッキリさせる為に頑張って作ったメカプレートを取り外します。
配線の大半を隠せるカッコ良いメカプレートなのですが、軽量化の為には仕方がありません。
メカプレートを取り外して、配線をなるべくカッコ良くまとめます。
気になる、その結果なのですが、
799グラムです!!
約800グラムと言ったところですが、目標を大きく下回りました。
これがどれ位の軽さかと言うと、他のシャーシと比較してみました。
レースで上位を走っているTA08Rは870グラムです。
ウエイト(55グラム)を搭載しているので、実質815グラム位ですね。
もともとTA08Rは軽いのですが、更に軽量ボールデフを搭載しているそうです。
次にTT-02 SRXです。
こちらは965グラムなのですが、ウエイトを搭載しているので約910グラムと言ったところです。
参考ですがFF-03です。
前輪駆動のマシンなのですが、ギヤボックスと足回りが複雑なせいか予想よりも重かったです。
3Racingのセロウルトラです。
ハイエンドシャーシと言う事もあって、やはり軽いですね。
ウエイトの重さが分からないのですが、約780グラム位と考えます。
今回の軽量化でTA08 Proの軽量化は完了とします。
約800グラムになったのですが、更に軽量なシャフトやジョイントカップ、ボールデフの採用で更に軽量ができます。
これらのパーツを投入する事によって「770~780グラム台」が狙えると予想します。
パーツの摩耗等により交換の必要性が発生した場合には、積極的に採用していきたいと思います。
次回は軽量化による走りの違いを確認していきます。
(・∀・)
シバラクオマチクダサイ。
つづく。