ところで、
タミグラやタミチャレのレギュレーションは確認しましたか?
(;´∀`)
イロイロカワッテイルナ。
2025年度のレギュレーションが発表されたのですが、
いろいろ変更しないといけません。
(;´Д`)
タイヘンダヨー・・・。
一番困ったところなのですが、タミチャレGTクラスでの「最低重量」が復活しました。
最低重量が無くなる以前の重さよりも軽くはなっているのですが、TA08にとっては痛い重さですね。
現在、軽量化したTA08の総重量は約1285グラムです。
それに対して2025年の最低重量は「1380グラム」と、約100グラムの増加が必要です。
これは、TA08にとっては速さに直結する変更ですね。
以前に最低重量が無くなった時はTA08の「軽さ」による速さが際立っていました。
他のシャーシでは太刀打ちできない状況もあったので、この変更は予想はしていました。
TA08関連で言えば、サスアームの組み方に規制が入りました。
アッパーアームのD4、D5部品が説明書の通りにしか取り付けが出来なくなりました。
特にリヤ側のD5部品の取り付けの変更は、かなり有効な部分だったので残念です。
次にレギュレーション変更で最低重量と同じ位に困った部分があります。
車両規則の追記事項で「樹脂製シャーシについて」と言う項目なのですが、
「メインシャーシ/バンパー底面の加工、追加物の搭載の禁止」です。
(ノ∀`)アチャー
シャーシ底面の加工禁止となれば「08カット」はNGですね。
おそらく「ネジ穴」の追加もダメだと思うので、サーボマウントやアンテナポストの位置調整もNGだと考えます。
他にもシャーシを貫通させてネジ部分の取り付け強度アップやなども引っかかると思います。
シャーシ底面の加工禁止は、一時期流行ったTT-02の「ロアデッキのフラット加工」を規制するものと考えています。
バンパー底面に追加物の搭載については「ウエイト」の貼り付けだと思います。
これはコース上にウエイトの落下を避ける為の措置だと考えます。
以上が、今回のレギュレーション変更で気になった部分です。
現在、自分がメインで使用しているTT-02とTA08は、かなりの変更が必要になります。
(;´∀`)
チョットタイヘンダナ。
現在のタミグラやタミチャレのレースシーンでは「TA08」と「TT-02 S系」の2強状態になっています。
この状況を打破する為のレギュレーション変更であり、
「他のシャーシが活躍できる!!」
と考えれば、決して改悪ではないと考えます。
それに、「TT-02とTA08でやる事が増えた」と思えば楽しいものです。
今のところ詳しい情報が無い状態なので、どこまで出来るのか分からない状況です。
今後はレギュレーションに合わせたシャーシを作っていきたいと思います。
(・∀・)
ヤルゼー!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます