2005年が暮れていきます。
今年もたくさんのステキな出会いがありました。
感謝！
色々大変なこともあったけれど、
やっぱり素晴らしい一年でした。
感謝！
よい年を迎えましょう！
写真はローマのスペイン階段に設置されているプレセピオ。
疲れているのかなあ。
Nutellaもたっぷり食べているというのに、
チョコレートが無性に食べたい。
ローマのVia del Corso（コルソ通り）沿いにある
Galleria Alberto Sordiのなかに
Lindtのショップがあります。
ここで量り売りでLindtチョコをゲット。
1キロ31,90ユーロ。
安いと思うんだけど。
調子にのって袋にごそごそ入れていたら
結局8,00ユーロちょっと払うことに。
美味しいから
それくらいの出費は全然問題ないんだけど。
400グラム近く買ったってことですねぇ。
で、毎日ちょっとづつ食べているわけです。
このLindtのチョコレートって
どうも私の中では「年末」のイメージ。
包み紙の感じがそういう気持ちにさせるのでしょうかね。
Lindorシリーズはいくらでも食べられそうなくらい
本気で美味しいです。
イタリアものじゃないけどね。
今日は、天気や、久々とか戻ってきた
今日大きいクリスマスなどをほっとしなかった？
あいにくの天気のクリスマス
でも久々に戻ってきたフィレンツェはやっぱりほっとしなかった？
でも久々とか戻ってきた
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「JellyFish」が書きました。
クリスマスはイタリア全国的に悪天候。
平地ではそぼ降る雨、山岳地帯では雪。
スキー旅行に出ていた人は
いい雪でスキーやスノーボードを楽しんだようですが、
シーズン初めにはよくある事故も続発。
自転車競技で名を馳せたMario Cipollini（マリオ・チポッリーニ）も
フィレンツェ郊外のアベトーネ（Abetone）でスキー中に
グループを避けようとしてバランスを失い
ゲレンデの外に出てしまい木に衝突して
ひざっこぞう骨折。
ルッカ出身の彼はヘリコプターで
故郷の病院に運ばれて治療を受けたそうで。
アベトーネ＆骨折といえば
数年前私もスノーボードでそういう目に遭ったことがありました。
比較的大きなスキー場があるというのに
山の診療所にはろくな設備もなくて
痛みをこらえてバスでフィレンツェまで戻ってきて
救急病院に行ったら鎖骨骨折していたのでした。
それでもちゃんと治療してもらえなくて（さすがイタリア）
未だに右肩痛かったりするのねぇ。
おかげでスノーボードやらなくなって5年も経ちました（泣）。
家族と家でまったり過ごすのが イタリアの伝統的なクリスマス。 25日は雨も降り続いたので、 街中もしんみり。 フィレンツェの共和国広場の ちょっとしみったれたクリスマスツリー。 イルミネーションの向こうに 微かに見える大広告は 来春フィレンツェ郊外にオープン予定の 巨大アウトレットの告知。