きのうJellyFishが、albero4のフリーお願いすればよかった?
実はここへalbero4と会計士は納税するはずだったみたい。
実はalbero4でお願いすればよかった?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「JellyFish」が書きました。
友人と夕涼みがてら
Fortezza da Bassoで開催中の
Festa dell'Unitaに行ってきました。
フェスタ・デル・ウニタは
もともとは左翼系政治団体のお祭り。
開催期間中に左政党の政治家の演説などもあるけれど
もっぱら夏の盆踊り大会と化しているお祭りです。
エスニックな屋台が多く並び
あちこちに小さな舞台ができて簡易ディスコと化し
夜な夜な友人たちを暇つぶすにはもってこいの会場。
そんなお祭りでみつけたのがこれ。
天然素材蚊除けジェル。
瓶詰めになったジェル状のルーム・フレグランスを
たくさん売っているスタンドで見つけました。
イタリアでは定番のゼラニウム抽出オイルを使った
蚊除け商品のひとつ。
うちのようにペットのいる家や
化学的な蚊除け製品では頭痛を起こす人には
こうした天然素材のものがお勧め。
10,00ユーロはちょっと高いなと思ったけれど
お店の人いわく
「一瓶で2年もつ」といわれたので
それならお買い得かもと思って購入。
ビリーやチッチーノがジェルを舐めてしまって
わずか一ヶ月で消耗とかいうことに
ならないだろうかと心配しましたが。
家に帰ってジェルのビンを開けてみたら
早速寄ってきた二匹。
匂いを嗅いでむせこんで舐めるのは断念。
(ちょっとほっとした)
ということでチビッ子二匹に舐められる心配はないようなので
二年はもつのでしょう!
蚊も避けられて、部屋にはほのかにゼラニウムの香り。
結構いいかも。
カメ食べた。
などというと、大変なことになりそうです。
イタリア人は「日本人は鯨食べる。野蛮」と
思っている感が強いので
「カメ食べたよ」などといったら
ひとでなし扱いされそうです。
とはいっても私は鯨どころか、尾頭付きの煮魚も
刺身も食べられないわけで
もちろんカメさんなんか食べる気はさらさらありません。
友人宅でいただいたカメさんはこちら。
私も静岡県民ですが
こんな「カメ饅頭」の存在は知りませんでした。
友人いわく静岡西部ではメジャーな饅頭だそうで
お祝い事のときにはめでたいカメをあしらった
この饅頭が定番の引き出物なのだそうです。
ちょっと顔がかわいらしい。
こんなの食べてしまうのはもったいないのですが
おいしくいただきました。
顔の部分にまであんこたっぷり。
もちろん甲羅の部分には満遍なくこし餡がたっぷり。
ちなみに目は本物アズキ。
芸が細かいのが和菓子の本髄ですね。
久々に、甘すぎず上品なお味でした。
静岡はまだまだ奥が深いのだと実感。
このカメ饅頭は御前崎周辺で購入できるそうです。
払いましたよ、2006年上半期の税金。
今期はよく働いているせいでいっぱい持っていかれました。
きびしいっす。
実は3年ちょっとお願いしていた会計士(パレルモ人)が
あんまりにもいい加減な仕事をしていたので
ようやく会計士切り替えを決意して
新しい会計士さんにお世話になり始めた2006年。
この新しい会計士さんは女性で
7年位前からの知り合いということもあって
わからないことだらけなので彼女にお願いしようと
一年くらい前から思っていて、ようやく切り替え。
彼女はとても細かいところまで気がついて
払い忘れもなければ、書類の不備もない。
(当然なんだけど…)
ということで、今まで上半期の納税なんてしていなかったのに
(全部まとめて年末に大金を払っていたのだ…)
今年からはちゃんと二回に分けて小出しで払えるらしいです。
フリーランスとしてやっていくのに
あんまりイタリアのシステム知らない私。
会計士さんが頼みの綱です。
やっぱり買っちゃいました。
ワールドカップ優勝記念金メダル。
先週の水曜日に発売になった「カンナヴァーロ」バージョンは
どこもかしこも軒並み売り切れで購入できず。
カンナヴァーロが欠けたのなら全部集める意味なしということで
好きな選手の分だけ集めようかなと思っているのですが。
第二段はガットゥーゾ。これは買わないわけにはいかない!!
読みもしないピンクのスポーツ新聞を買って
ガットゥーゾ・メダルをゲット。
24金って書いてあるけど・・・。
ガットゥーゾの顔似てないし、不細工だけど・・・。
でもやっぱり買っちゃったんだよねぇ・・・。2,90ユーロ。
来週はトッティ王子らしいです。4,90ユーロ。
イタリアの雑誌や新聞のおまけ
もしくはキオスクで買えるコレクションものは
一回目が「発売記念価格」とかでめちゃくちゃ安いのですが
その後コレクションを重ねていくにつれ
徐々に値が上がっていきます。
だからコレクションを全部集める頃には破産しそうになって(笑)
途中で放棄するのです、大概のイタリア人。
カンナヴァーロが売り切れだったのも
0,90ユーロの特別価格だったからなのか?
それともカンナヴァーロの人気だからなのか?