25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

冷え込む夕方

2017年12月12日 | 日記
夕方6時、この時間帯、お天気は落ち着いている。細かな雨が降っている程度。すっかり暗くなっているが、遠くの街明かりがはっきり見える。通行量の多い県道の路面に雪はなさそうだ。

雪雲はしばしの休憩か? 木曜日は晴れるらしいから寒気の峠は明日のはず。超老人どもは夕食を終えた。一段落。

完全に冬がやってきた。それならそれでいい。腹も決まる。ただ、屋根雪を下ろすのだけは、いささか不安だ。全部トタン屋根だと安心だが、古い屋根は越前瓦で滑らない。後で建て増した屋根は、県外製品(小松瓦?)できっと安かったのだろうが、表面が滑る。これは雪国の瓦にはふさわしくない。非常に怖い。

あ、また降り出したかな?

吹雪の朝

2017年12月12日 | ニュース
By Yahoo : [ 0c/6c/90% 98P67K ] 曇り時々水雪時々吹雪く荒れ模様

真冬の景色がやってきた。積雪があっても静かな雪なら、むしろ暖かくて過ごしやすいが、強い風が吹く荒れ模様の水雪は体温が奪われて、非常に「冷たい」。除雪するほどではない路面を車が走り抜けると、水雪の飛沫をあげて、歩道を歩く人をずぶ濡れにしたりする。

融雪用の水を流す道路や、街中の橋は山ほど水を流すから、これまた歩行者は災難にあう。初冬のこの時期は、一番やっかいだ。

どうやら、今年は雪の多い冬になる。ペルー沖の太平洋で7年ぶりのラニーニャ現象が見られるらしい。すると偏西風が蛇行して、日本列島は大陸の寒気が流れ込みやすくなり、九州北部から山陰、北陸、東北、北海道などの日本海側に大雪が降る。

冬の間だけ、対馬海峡を閉じて日本海に暖流の流れ込みをストップすると、大雪は降らないかもしれない。しかし、きっと大陸並みの寒さに襲われて、氷点下の凍てつく恐ろしい世界が出現するにちがいない。それはそれで、勘弁してほしいから、大雪で我慢しよう。

さあ、お出かけでっせ! タイプZの我が家の異邦人が、昨日の二人の会話を小耳に挟んだら、なんと数年前に戻っているではないか!お、おっそろしい。あの人たちは、老化することを知らないのか?