25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

駅前の催事

2018年06月24日 | 日記
JA花咲が「メロン祭り」などと称して、昨日今日と新しくなった福井駅前で催事をやっている。そこにすごい行列が出来ている。何か、タダで配っているに違いない。タダメロン?

普段は「狸とイノシシ」しかいない寂しい福井駅前が、鳩に豆をばらまいたほど、驚くほどの人が集まって賑やかだ。日曜に出歩くのは、これだから老人は避けたいのだが、その老人だって暇だからか、大勢集まっている。

で、あちこちの道路は、様々な種類の人類が運転する車で混み合うので、少しも油断が出来ない。

というわけで、気温がグングン上がる夏日になった! 

まっすぐ帰宅。いや、かなり迂回して、それでも帰宅。なーんだ、日本とセネガルのサッカーの試合は夜中だ。セネガルの選手は「チーター」だよ、クロヒョウ。スピード、体格、組織力、一段上のような気がするなあ。

ま、それでも、昼寝をしておくかな。

防災訓練

2018年06月24日 | 日記
今朝の午前8時、福井市の防災訓練は、結構福井市は力を入れているはずだが、事前に回覧板を回した町内会長さえ、大きなサイレンが鳴り響いても、集まってこない。

「おお、家の下敷きになったか?」携帯で連絡しても応答がないので、集まった村人が冗談を言い合って笑う。

数人だけ、ゴミステーション前に集まったて、解散したが、集合状況を報告する任務が町内会長にあったはずだが、まあ、報告は適当にするにしても、老人社会に防災訓練など意味はない。忘れちゃうのだから。

助かって値打ちのある若者だけ参加して、高齢者は「逃げるに及ばず」と言ってみたら? 

さあ、もう少ししたら、ワイフを駅に送って行かなきゃ。

ケーブルTV

2018年06月24日 | 日記
参加者9名の清八会の面々で、全員戸建ての持ち家、屋敷内に息子夫婦の戸建てや、家を二軒持っているものもいるが、私を除く全員がケーブルTVを利用している。インターネットは、そのケーブルTV会社を利用しているのが半数以上で、それ以外は電話回線を光に変えて、OCNのネットなどを利用している。

もちろん、中には少しネットを利用するが、ほとんど分かっていないし、ましてや回線のことなど、その区別を知る由も無い。若い世代の家族が利用したり契約している。同居世代がいるのだ。

従って、ケーブルテレビ回線問題など、考えたこともない。私は、一時自宅と事務所の双方で利用していたが、今は、テレビの契約といえばNHKだけで、ネットは固定電話のデジタル回線。早い話が、昔ながらの細い銅を使った電話回線。本来はアナログの電話回線だが、それをデジタルに変更すると、かかってきた電話番号の表示など、様々な電話機が持つ機能を利用できる。でも、それはあくまで、電話局内部の変更であって、そこから電流で流す信号が、音声信号ならアナログであり、ピーヒャラというようなデジタル信号なら、デジタル回線と称するだけのこと。

これが光回線となると、全く物理的な違いがあって、細いファイバーケーブル内をピカピカと光が流れる。それを端末の機械が判別する。

ケーブル回線は、電波が流れるのではなくて、電流が流れる。太くて、容量が大きいから、同時に映像の信号も流せるし、インターネットの信号や電話信号も流せる。

話は、どんどん違う方向に流れてしまったが、固定電話の利用料は、毎月2000円前後で変わらない。ネット料金は、ヤフーに払っていて、これも毎月、2000円以内で好き放題利用している。

光回線とそのネットも、長い間、事務所で利用してきた。経験の結果、今に至っている。無駄を省くという結論から、個人の家庭で、一番効率的な方法を探ってきた。私以外の同世代は、そんな考えがないらしい。不思議だ。


午前5時の太陽

2018年06月24日 | ニュース
By Yahoo : [ 18c/29c/10% 76P68K ] 晴れ

どうやら快晴の夏日になりそうだが、早朝はめちゃ、気持ちがいい。部屋の中にいれば足元に少し涼しさを感じるが、家の外に出れば立っているせいか、気にならない。静かな朝。日曜日のせいだろう。

昨夕は焼き鳥をたっぷり食べて、たっぷり喋って、帰宅した。ブルーベリーやすももの土産が、冷蔵庫にたっぷり収まっている。つくづく、成り果物の木が欲しい、と思う時期。梅、すもも、柿、くり、棗、ヤマモモ、イチジク、グミ、さくらんぼ、みかん、ざくろ、びわ、ぶどうにキーウイ、思いつくだけでも、いろんな成り果物の木がある。

しかし、野菜のように、今年作って、今年収穫というわけにはいかない。せめて、還暦に植えておけば、今頃ご機嫌だろう。あっという間の10年。還暦でも「先見の明」はなかったのだから、今も無いに違いない。ま、仕方ないか、明日の知恵だって、怪しいのだから。