98-106-108

結局、10時半頃から5時近くまで自宅近くのゴルフ場で過ごすことになったが、雨も降らないし、風も吹かない。穏やかな曇り空で、むしろ「蒸し暑さ」を感じる１日となった。

ゴールド福井カントリークラブは５組のコンペが入っていて「満員御礼」状態。私たち3人は、ただのプライベートでお気楽にラウンド。3人の中で、私が一番いいスコアだと言っても、たかだか98。やっと100切りのゴルフ。つくづく、わかったのは、昨年より飛距離、筋力が15％から20％ほども「落ちている」事実。

もっともらしい言い訳は、今年の春先から続けて両親の葬儀があったので、全く「チャリらん」などの運動をしていない実態がある。涼しい秋になったら、という思いもあったが、今のところパスしていて、昨年の今頃とは大きな違いがある。
自宅の階段を上がったり、歩いてみると、実によくわかる。「ゆっくり」になってしまった。ただし、体調は非常に良好で、問題はない。ワンラウンドのゴルフをしても、ほとんど疲れを感じないから、まあ、筋力の劣化も悪くない。

さあ、洗濯も終わったようだし、夕食でも適当に食べながら、台風のニュースでも見るとするか。

ほら、帰りのゴルフ場の駐車場。空模様は、今のところ穏やかだ。

やっと925

ようやく、台風19号の気圧が925hPaと上がった。わずか10hPaだが、少しでも勢力が弱まる気配を見せてくれてホッとしている。それでもアメリカのハリケーンで言えば、カテゴリ5という、最強クラス。電柱が100本倒れるのか、200本かの違いといっても、数本で十分停電する。

停電ばかりは、一番困る。社会インフラの一番は電力だが、国はそれさえ民営化してしまって、アメリカの猿真似、大都市の大停電さえ「夢」ではない。関電社長がタコ足のような3億円の賄賂をもらったところで、それ自体は法に触れない。

まるで、「夢のような国」に我々は住んでいる。お手本のアメリカでは、所得格差の広がりに嫌気がさして、若者たちは「公平さ」を求めて、社会主義に憧れをだきつつある。人殺しも盗聴も強欲や強権、金さえあれば、なんだって自由な「夢のような」合衆国。足元から、ドルも印刷された紙くずに過ぎないことが、次第にバレつつある社会。

おや、西の空に虹がかかっている。今日１日は、なんとか小雨か、曇り空で過ごせそうだ。

嵐の前

２０１９年１０月１１日（金曜日）：By Yahoo [ 17c/27c/20% 68K88F ] 曇り

昨夕来、無風状態で実に静か。今朝の空はどんより曇っている。快晴の青空が2日間続いて時は、結構風があった。ここまで、ピタリと風が吹かずに静かだと、つまりは「嵐の前の静けさ」。油断できない。

そんな時は、まず、午前6時30分になったら、生ゴミをゴミステーションに持って行こう。今朝は「燃えるゴミ」の日。
昨日の朝は、県内各地で10度を下回り、私は石油ストーブさえ出してきた。今朝は、窓辺の温度計で20度を超えている。

日中は30度近くになったから、温度差は20度。毎日天気に振り回されている。なあに、こっちだって、ゴルフのクラブを振り回している。飛距離がガクンと落ちたのは、愛すべきおじさんの「愛嬌」というもんだ。

昨夜は下の娘がやってきて、夕飯を作ってくれたので大助かり。ご飯だけは2号、炊いておいたのだが、特に何を食べるか全く考えていなかった。風対策と今日の遊びゴルフと棗のことで頭がいっぱいだったのだから。

さあ、ゴミ出しと散歩に出かけるか？
福井市の小学生は今日から、秋休み。4連休が終わったら、二学期が始まるらしい。

あれ？　雨が降ってるじゃん！