24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

カメムシの乱舞

2019年10月30日 | 日記
暖かく穏やかな日になった。秋らしくない。春のようなお天気で遠くが霞んでいる。喜んでいるのは、カメムシ。大量に飛び回っている。ちょっと油断すると、ガラス窓や網戸をマジックのようにすり抜けて、こちら側にいる。一応、「お前なあ」と説教してから、捕獲器で捕まえる。割り箸で上からそおっと追い込むと、実にうまく飛び込んでくれる。

家の周りを飛び回っている奴らは、PM2.5でやられればいい。珍しい、秋の黄砂がやってきているので、この小春日なのだ。黄砂のことなど知らなかった昔は、「秋の小春日」と喜んでいた。

腹立たしい汚染物質だが、地球の営みには太刀打ちできない。

冬支度

2019年10月30日 | 日記
さあ、そろそろ、本格的に冬支度を始める時期になった。衣類も完全に入れ替えて、夏物を片付ける。そういえば、必需品の軽い寝袋はどこに片付けた?

あそこの波板も取り付けなきゃいけないし、で、気になるのは、今年は「大雪」かどうか。もちろん、雪は少ない方が嬉しい。一昨年のような「大雪」だけは、勘弁してほしい。年々、体力とバランス感覚が怪しくなるから、屋根雪おろしが一番困る。

一説には、地球温暖化騒ぎの末期の大荒れ異常気象が数年続いて、2025年頃から地球の「寒冷化」が始まるという。地球温暖化は暑さに苦しむが、食料は異常なほどの出来高を見せる。一方、寒冷化となると、食糧難の時代に入る。江戸時代の「飢饉」は全て、夏場の日照不足であり、寒冷化。南極や北極の氷の厚さが戻り、氷河が戻ると、海流の流れが正常化して、エルニーニョなど起きなくなり、海は豊になるかもしれない。それだけが救いだが、地上の作物は、頻繁に「冷害」となるとしたら、ごめん被る。

日本海の海水温が高いほど、日本海側は「大雪」になる可能性が高い。この数年は要注意だが、この数年はどんどん「老化」が進む。まいったねえ。

手書き

2019年10月30日 | 気象
2019年10月30日(水曜日):By Yahoo [ 13c/21c/20% 67K88F ] 曇りのち晴れ

雨上がりの朝。少し、温かい。10月も残り2日になって、ようやく今日からしばらく、秋晴れの日が続くらしい。実にありがたい。老人に「秋晴れ」は恵みだ。寿命が伸びる。もっとも、伸びすぎで、国家や若者は迷惑しているのだが。

さあ、今朝も体調良好で小一時間、朝の散歩。はあはあ言いながら、小山の上まで歩き登って、また降ってくる。家にたどり着く頃には、下着は汗びっしょり。すぐに脱ぎ捨てて、乾いたタオルで上半身をゴシゴシ。正式な(?)朝ごはんを軽く茶碗に一杯食べながら、取り立てて、今日は出かける用事もないので、葉書の宛名書きか、資料調べ。

で、ワイフは「お仕事」? そりゃあ、いい。いってらっしゃい、お気をつけて。お早いおかえりは期待しておりませんが、まあ、なるべくなら、ご無事でお帰りくだされば、それに越したことがございません。はい!
イエ、何も決して多くを期待してはおりませんので、ご安心いただければと、思いますでございますよ。

出かけた後は、急に家の中が静かで、広々のびのびとしてくるのは、なんでやろ?