暖かく穏やかな日になった。秋らしくない。春のようなお天気で遠くが霞んでいる。喜んでいるのは、カメムシ。大量に飛び回っている。ちょっと油断すると、ガラス窓や網戸をマジックのようにすり抜けて、こちら側にいる。一応、「お前なあ」と説教してから、捕獲器で捕まえる。割り箸で上からそおっと追い込むと、実にうまく飛び込んでくれる。
家の周りを飛び回っている奴らは、PM2.5でやられればいい。珍しい、秋の黄砂がやってきているので、この小春日なのだ。黄砂のことなど知らなかった昔は、「秋の小春日」と喜んでいた。
腹立たしい汚染物質だが、地球の営みには太刀打ちできない。
家の周りを飛び回っている奴らは、PM2.5でやられればいい。珍しい、秋の黄砂がやってきているので、この小春日なのだ。黄砂のことなど知らなかった昔は、「秋の小春日」と喜んでいた。
腹立たしい汚染物質だが、地球の営みには太刀打ちできない。