25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 黄表紙

2025年01月24日 | 気象
2025年1月24日(金曜日)午前7時:[  4c/10c/10% ]{ pm09:30-am05:50 } 晴れのち曇り

今朝は血圧が高いのか、頭が充血し、耳鳴りが激しい。外は、ものすごい濃霧で真っ白。昨日など、福井市は14度を超えた。現在1024ヘクトパスカル。高気圧で、空気が重い。
 
「頑張って!」自転車旅のかつての火野正平。沿道のおばちゃんに親切な声を掛けられる。必死でペタルを漕ぎながら「がんばってるわい!」と呟いて、声援の声掛けには応じない。

あんたらには、NHKのスタッフ連中の若手のように、「普通に」自転車を走らせているように見えるかもしれんけど、後期高齢者に近いロートルの俺様は「必死」なんだ!

若い女子高生に「気を付けて!」と言われると、「ありがとう!」と素直に声が出る。育ちがいいねえ!「頑張って!」などという声援は「糞!」だ。高齢者になってみれば、わかる。くそ!くそ!くそ!

ついに昨日の4日目で、遠い方から67本の山椒の苗木の根元に土運びを済ませた。残りは65本。ベースキャンプの近場が多いから、比較的数はこなせるかもしれないが、それでも、最低3日以上かかるだろう。また、雪が降るらしいから、それまでに、何とか終了させたいのだが。

今日の午前中は、お出かけするワイフを駅に送って、ついでに、用事を2つ、3つ済ませなきゃいけないので、午後からしか、出来ないだろう。まあ、無理することはない。体が壊れたら、元に戻らないお年頃。自然を相手に無理は禁物。

話は変わるけど、新日本風土記で秋田の花街の芸者が踊っていた「秋田岡本新内」という三味線の曲が、実に、加賀の山中温泉宿に流れる「山中節」と瓜二つ。北前船で上方を回って仕事を済ませた東北の船頭たちが、豊かになった懐で、帰路、疲れた身体を加賀温泉で癒して、郷里に帰る。

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