2025年1月23日(木曜日)午前6時45分:[ 2c/13c/40% ]{ pm09:30-am05:30 } 曇り、お昼ごろ雷雨予報
土運びの農作業も3日を経過すると、かなり進む。4割だろう。土の山も減ってきた。何せ、連日、午前中の作業時間は快晴なのだ。陽当たり良好で、頑張らないと。とはいえ、土はたっぷり水分を吸って、スコップにくっつくし、凸凹畑の道足は悪い。1.5m程も積み上げた木材チップ層(産業廃棄物)は、内部で腐敗の進行差で、表面が凸凹になる。平らに見えるのは、ベースキャンプ周りだけ。
まあ、経験したことのあるものにしか分からない。つまり、「ぶちクソ、文句を言わずに、やれ!」ってことだ。後期高齢者だろうが、天才だろうが、ガタガタ言わずに、やろうと思ったことは、やれ! 他人の思惑など知ったこっちゃない!ついでに、自分の明日のことなども、知ったこっちゃない!
さあ、今朝も出かけよう。4日目だ。今日は半分を超えるだろう。気温が上がって、お昼近くは、雷雨注意報が出ている。それまでに、作業は終わる。2時間ほども土運びの体力が続かない。
お昼頃は、娘とワイフの3人で、波の華に出かける予定だ。たまには、風呂に入らないと、漂う貧乏臭で、今にも核ミサイルが飛び交う世間が迷惑する。
まあ、余談だが、4時間近い「風と共に去りぬ」という映画の録画(NHKBSで放送された)を、ついつい、じっくり、何度かに分けて、楽しく鑑賞したが、アメリカの南北戦争を背景にした、南部貴族の娘の苦労話の壮大な物語のテーマは「愛」と「金」、「戦争」「貧困」などなど、だが、あれがアメリカ文化だとすると、実に少女趣味的、空想世界の漫画的ストーリーに過ぎない。
節目節目に登場するクラークゲーブルが演じる相手役、大金持ちの「バトラー」船長に至っては、まさに、「星の王子様」を空想する少女の夢。現代トランプに至るまで、「夢」が好きだねえ。「アメリカ、ファースト」など、夢物語に過ぎない。たこ足だぞ。かたや、78歳のもう六爺だけど。
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