2021年11月15日(月曜日)午前5時: [ 9c/18c/50% ]{getup0400} 曇りのち晴れ
6カ所をボタン留め出来るようになっている私の掛け布団は、1枚が薄く夏用で、1枚は分厚くて「羽毛」だから軽いが、春、秋など中間用。冬は二枚を組み合わせて、使用する。
で、問題は、もう冬用仕様で使っているのだが、薄い方を下にすると、暑すぎる。逆に上にして、ちょうどいい。その理由が、私には分からない。実に、興味深い。
さあ、11月もちょうど真ん中。新しい週が始まった。週末の稲見もねがぶっちぎりで優勝した(渋野は予選落ち)伊藤園の女子ゴルフはワンショットもテレビで見ることが出来ずに、実につまらない土日だったが、今週は土曜日に焼とり例会がある。
水曜日は、また奥の集落のゴルフコンペ。柳の下の二匹目のドジョウを探すような、おなじ武生カントリーのヒレステーキ昼食付きのコンペ。参加者は前回の半分近くて少ないが「いけねえぞ」と言うと、そこをなんとかお願いします、と後輩に拝まれて(どうやら、こいつが主犯のようだ)、早朝の7時30分には、彼の家に行くことになってしまった。
予報のお天気はいいようだから、まだ救いがあるが、冷たい雨が降ったら、もう、今年の北陸のゴルフシーズンはおしまいだ。老人が濡れてまで外遊びする意味はない。ましてや、三流の凸凹山岳変形ゴルフ場。
もはや、100叩きの老人ヘボゴルフに、何の魅力も感じない。疲れて、体を壊し寿命を縮めるばかり。もっとも、一泊ワンプレイで、多分10万円ほどもかかるヤマハが持ち主の、静岡の「葛城ゴルフ倶楽部」に出かけて、コースのホテルに前日宿泊できるのを誰かが「招待」してやろう、と言うのなら、話は別だ。
あのゴルフ場と宿泊施設は超一流。招待ゴルフなら、二つ返事で「喜んで!」と言うし、いそいそ、ワクワクしながら出かけるかもしれない。
タダで手に入れた熟した渋柿を「なんで、こんなに甘いのだろう?」と少しづつ食べながら食費を浮かし、地べたを這いずり回って生きている貧困年金老人の果てしない夢想だな、こりゃ。