私を含めた村人4人で、写真のような村の一角の谷川排水路に溜まった草木の枯れ葉を処理。見かけは大したことないと思えたのだが、やり始めたら、量は軽トラック、山積みほどもあったし、大半が泥だらけで、水を含んで重量もある。
何事も、見かけで判断してはダメだというわけだ。まあ、それでも働き者の村人がエンジン付きの運搬作業車を持ってきてくれたので、一輪車でふうふういうのは2回で済んだし、原因を作った村人は若くて、早めに作業を開始してくれていたので、3人に声をかけた自治会長の私は、かなり、楽だった。
作業は予定通り、小一時間ですっきり終了。村は自分たちで支えているという満足感を味わいながら、お天気はいいし、ワイフも朝早くから児童クラブの一人掃除当番だと出かけて留守だし、作業道具や一輪車を水洗いして、私はのんびりお気楽タイム。
柿でも齧りながら、日当たりのいい場所で、ザクロのタネだしでもするとしよう。