24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

陽射しが熱い!

2021年11月30日 | 日記

今朝も屋根が真っ白になり、放射冷却で氷点下の夜明けだったが、9時前の陽射しは熱いほど。スノータイヤが恥ずかしい。

今朝も、朝からあれこれ雑事に振り回される。死んだ村人は地元悪友の会社のオペレーターを長くしていたので、会社から生花を送る。葬儀社への手続きの中に加えて、お金のやりとり(法人経費の領収書を葬儀社に書かさなければならない)まで、段取り。普通のリーマンでは気がつかない配慮だが、悲しいかな、私には手に取るようにわかるので、ついつい、余計な手間が増える、というわけだ。

2日目の葬式の時間帯に、小学校協議会と重なっているので、その欠席連絡。そして、喪服の準備と、過去両親の葬式の資料を出して、香典や病気みまいの金額チェック。保管しておいたはずの場所に資料がないので大慌てて、物置を探すと、他に探していた資料とともに、見つかった!

何が幸いするか、わからない。


通夜で始まる師走かな

2021年11月30日 | 気象

2021年11月30日(火曜日)午前5時20分:[  3c/18c/80%  ]晴れのち雨

やはり、昨日の早朝に3つ上の村人が死んだ。働き者で器用で、まいねんこの時期には雪吊りをしたり、公民館の角松づくりをしたり、昔、私に草刈機の使い方などを教えてくれた。「正月を越せない」と自覚していたようで、病室では、数時間前まで息子といろいろ話をしていたらしい。

こちらは、自治会長としていろいろすることがある。村中への知らせ。帳場の手伝い段取りだが、それも小さな集落なので、あっという間に終わるし、5名の了解も得た。

お天気が良くて、私はお昼前、やってきた娘のタイヤ交換をしながら、動き回り、おしゃべりし、娘の車で「ゆ〜湯」の焼き肉ランチを食べに行き、「泰澄の森」に初めて、風呂に入りに行った。

「波の華」よりはるかに近いし、独居生活を続けている奥の集落の後輩が、よく行く理由が分かった。施設は開放的でおしゃれだし、広い。丘の上で駐車場も広く、設備がいい。浴場も広い。

これに比べたら、福井市の施設の「波の華」は、近年建てたわりに、30年前に流行った施設設計。大人の利用料、520円だから、350円とは170円の差があるけれど、ガソリン1リッター分だ。ちょうど、それくらいの距離の違いがあるかもしれない。

こっちは途中にコンビニとコメリがある。山越えをする必要もない。こりゃ、少し考えよう。

さあて、近くの福井市聖苑の葬祭場で、明日はお通夜、明後日が葬式。葬儀社が混んでいるらしい。明後日は、午前中、小学校の学校協議会に出席予定だったが、行けない。夜は、連合会の年度末の大事な総会がある。これは葬式が終わって、十分時間がある。

さすがに年末は、いろいろ予定が混み合う。