25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 光り輝く気象台

2024年09月02日 | 気象
2024年9月2日(月曜日)午前6時:[  24c/32c/70%  ]{ pm09:00-am05:00 } 雨模様のち曇りのち晴れ

薄暗い早朝から「砂ぎも」だろうが、串焼きの「鳥皮塩だれ」だろうが、ウインナーや焼き餅だろうが、フライパンに放り込んで、食べる。塩を振った切り餅はおいしいのだが、肝心な部分入れ歯が外れそうになって、実に厄介。それでも、「めげず」に食べる。

なあに、後期高齢者プラスワンともなれば、「おいしく食べられる」ことが、半分奇跡みたいなものだから、多少の不便などで、いちいち文句をいう気持ちは、全くない。逆に、左半分だけだが、奥歯が機能することが、実に有り難い。

まあ、それにしても、台風10号騒動で顕著になった事実は、食物連鎖のような社会の仕組みの頂点に、気象庁が君臨しているかも知れないと思う。何せ、自然災害の予告、つまり、防災の頂点に立つのだから、自衛隊から総理官邸までも動かすことになる。

地方自治体をはじめ、地方鉄道や新幹線、航空会社から船舶、農林漁業関係者の全てが動く。東海道の新幹線さえ、終日計画運休だって、決断できる。何せ、気象庁が予報している根拠があれば、運休、運航中止決断の責任は問われない。逆に、人命尊重の姿勢が褒められる。

その不確かな予報を、即時、大いに盛り上げているのは、もちろん、天下のNHK。右から左に「気象庁」の予報を垂れ流す地方気象台の予報官が、NHK、民放を問わずに、テレビで垂れ流すのだから、日銀総裁や首相もあったものではない。

昨日は朝から、今日の北陸、特に福井は台風10号崩れの影響で、警報級の大雨になるおそれがあるなどと、夕方も散々垂れ流していた。「大雨」「線状降水帯の発生」の「おそれ」ありと。「ほんまかいな?」と現地に住む空見師は肌で感じていたのだが、案の定、梅雨時のような小雨模様の朝が次第に開けてきている。

路面に多少の水たまりは出来ているが、大雨が降るような空模様ではない。

日曜日の夜は、NHKの大河ドラマ「光る君へ」を2度づつ、見る。最初は、BSで6時から。二度目は8時からの地デジ。で、満足して、半分ストリーを忘れて、寝てしまう。

昨日の午前中、早めに、北側の東向きのトタン屋根を手で塗った。最近痩せたせいか、多少、屋根の上での作業も、何とか出来る。かむさにだ!