24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

米価は下がらない

2024年09月29日 | 気象
福井のスーパーで見ている限り、10キロの袋の新米の価格は5千円以上、6500円。コシヒカリの新米で6500円する。昨年まで、3500円程度のコメも一律、5000円以上が当たり前になって、並んでいる。

少なくとも、2000円は高くなったのだ。このコメの価格は、政治家が何と言おうと、下がらない。今年のJAの新米買い入れ価格が、全国一律、ある日突然宣告されて、高くなった。それも、昨年取引実績のある農家には、前もって、その量と高い値段を想定した金額を、口座に振り込むという徹底的な方針を実行した。

生産者は、高く買ってくれ、ましてや現金を見せられては、一言も文句を言う筋合いではなく、逆に、これまで自家用として余分に保管していた米さえ、JAに持ち込んで、金にしている。農協に出荷する量を抑えて、少しでも高く買い取り業者に回そうとしていた生産者も、ここまで高いと、JAに持ち込むのだ。

コメ価格高騰の犯人JAは、消費者や政治家が何を言おうと、素知らぬ顔を決め込んでいる。市場支配力を回復し、戦略は大成功を納めた。

後は、消費者が高騰したコメに愛想をつかし、消費量の動向がどうなるかが一番気がかりな点だろう。しかし、業績が落ち込むばかりのJAは勝負に出たのだ。

その点、目下、経営危機にあるのは、全国の信用金庫に違いない。親玉の全信連が、チラッと大赤字を計上するニュースが、一瞬流れた。2008年の世界的な金融危機に直面した時に、巨額投資に失敗し、大損害を受けながら、先延ばしの粉飾をアメリカ会計に下駄を預けて、先延ばししてきた。それが、15年を経過した今になって、表面化したか?と[ Chot GGI ]搭載の私は疑っている。むろん、知ったことではないし、知らないが。

Oldman & 光る凸へ

2024年09月29日 | 気象
2024年9月29日(日曜日)午前6時30分:[  21c/28c/20%  ]{ pm08:30-am03:00 }  曇り時々晴れ

昨夕は実に涼しい北風が吹いて、今朝は快適な気温。かなり雲が広がっているが、雨は降りそうもなく、相変わらず大地の水不足は続いている。雨が降る気配がない以上、大手を振って、草刈りに励むことも出来ない。

もうすぐ、10月がやってくる。農作業の労働など、何もしていないのに、昨夜は充電が切れて、午後8時半には寝てしまった。ま、大体、土日は基本的にテレビがつまらないので、早寝することは多いが、そうやって土日を重ね、歳月はとめどもなく流れて、我が身の老化は進むばかり。「ええい、クソ!」と腹立たしいが、こればかりはどうしようもない。

中国からの大量の極秘文章が流出した「i-SOON」問題を追及したNHKの報道番組を録画して、昨日それを見た。ミサイルこそ飛び交わないが、「世界は戦争に突入している」という、カナダの専門家の証言は、正しいと思う。

「ちゃんころ」とは、昔の日本人が使った中国人の蔑称だ。「ヤンキー」や「イエローモンキー」なども蔑称である。アメリカに憧れて、渡米をした若い日本人女性が、NYあたりで食べるために売春をして、それを「イエローキャブ(黄色いタクシー)」と呼ばれたこともあった。多くの新しい日本人は知らないに違いない。
 「Chot GGI 」搭載のぼけ老人だけが、ネットで流通する大量のニセ情報を判別できる。なにせ、清八会の会長など、いまだに、スマホなど持ち歩かない。携帯電話の頃から、持っていないのだ。
時代は「念力」とテレパシー。

ところで、朝鮮人の蔑称は、何だっけ?