最近、対話から会話が増えていませんか?
昔は、啓蒙講演 1→n が多かった。その極がマスメディア
個人通信は、1 ⇔ 1
マスも、広報・インタビューから対談へそして、複数の会話が増えてきていまんせんか?
ニュース・キャストから、ワイドショーひな壇の前で、司会者とパネラーこれは 大衆シンポジウム? 格付け? クイズ?
裏付け提示のない、座談会 公開居酒屋か?
ネ . . . 本文を読む
防災・被災対応と日常地域福祉生活とは、表裏一体だとすると、戦争を放棄することは、日常の弱者・生まれ育ち明日を担う子どもたちとその揺り籠である家庭や地域の被災対応と生活福祉を維持しないことになる。
国家という生命体の外圧に対する内圧を否定し、教育も介護も、そして保健も、国際市場サービスに放任することになった。
主要都市の通常兵器による爆撃・消滅を経て、敗戦は確定していたうえでの二発の核兵器使用は . . . 本文を読む
個人・孤立・流動・不安定化が進むグローバル社会の再編成のために、
それぞれの地域に関心を高め・関わりを深くし・愛着を持ち、
互いに大切にする意志:シビック・プライドを再構築する。
動きが生命をつくるように、交通・通行結節点:『えんどう豆』でのリアル+デジタルコミュニケーションから発散しているメタ・タグ :『納豆菌』を、人が動き・会話することで混ぜ・粘り、ローカルグラフとして見える化:『ま . . . 本文を読む
豊穣な土壌と資源に恵まれたウクライナの戦闘状態が続くと、想い起すは資源戦争。
極東の日本列島が今一度狙われるとしたら、浅海メタンハイドレードやレアメタルなどの海底資源。
電気は、媒体として、水力・地熱・など地産地消エネルギー資源を運ぶと同時に、デジタル・データ社会を支えるもの。
国境のない成層圏とデジタルネットワークが戦場に化さないように。 . . . 本文を読む
メタバース デジタル・ツイン DXの為の用語を整理して、個人行動のメタ認知、社会制御のEBPMを考えた。
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マルクス・ガブリエル著『欲望の時代を哲学する』
〈欲望のパラドックス〉とは、自らの自由とは、他者への認識と創造力まで含んだ意志が「自由意志」として、自らの欲望を他者の欲望と調整せざるを得ない、自制となること。
〈社会とはコミュニケーションのやり取りであり「関係」である〉はずが、関係を交換価値に、通貨数値の差異に置き換えてしまえば、人と人:社会も通貨差異に還元される(GDP)。通貨市場は、人 . . . 本文を読む
佐々木俊尚著『時間とテクノロジー』メディア研究者の佐々木俊尚氏は、「因果の物語」から「共時の物語」としての人間の意識・意図された表現としての、’新しい哲学’の必要性を説く。それは、環境の中での変化を自己組織化し続ける生命が、刺激を二次化して肥大させた身体・神経組織と外部環境の関わりを、電子自体への還元・再編として、ゴールも終末もない状態のときの哲学を求めてい . . . 本文を読む
ザイオン イオ IOT
ザイオンは、地球マグマのエネルギーによる物理機械の世界
イオには、人間の為のロボット・フェニックスの形をしたサイボーグ・分子として流動できる意志=IOTが居て
イチゴ=植物=生物合成に成功する
生命をつくってきた神に代わり⇒人間が生物を作り始めている
人間の合成段階になると、男と女・家族の共振力が無くなる?
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コロナ禍、ソーシャルディスタンスの強調、ネット・コミュニケーション依存は、偶有性・創発性が重要な今後への逆風です。個人・社会の欲求を所有・交換と同時にコミュニケーションの質が求められるこれからだと考えています。
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日々繰り返す環境との意識されない交感の上に、視覚・聴覚・触覚・臭覚、そして取り込めば味覚の刺激が、皮膚・身体・脳に伝搬・編集されて蓄積されたり身体での動作に反映する。 その直近性・頻度・質量の累積が、個人の個性を更新し続ける。そして、人と人が環境やメディアを介しながら繰り返す行為の直近性・頻度・質量の累積が、地域やテーマの持続的特性を顕著にする。
モノの構築・交換による文明は、市場交換価値に . . . 本文を読む
モノには固有の振動数があり、振動から発する音の波長は、基音と分割された倍音があります。倍音には、均質なモノからの振動は、整数で等分される、整数次倍音と、複合したモノからの相乗した、非整数次倍音との両極で捉えることができます。
熱帯雨林で生まれた弱い人類は、夜間や密林での生活は、視覚よりも聴覚を頼りがちです。母体内では振動による聴覚が先で、視覚は生まれてからです。
無機物・生物・動物などの自 . . . 本文を読む
コロナ・ワクチン二回目に対応する体調変化の山は、越えたようです。 接種前は、36.4℃。接種後すぐに、 腕の付け根からの熱さを感じ、半身にも広がってだるさを覚えたぐらいが当日。 翌朝食後から、体温を測りだし、 36.8、37.1、37.5 昼食後は、横になり、 37.8、37.5 で起き上がったら38.0 また横になり、37.5でほっとしたら37.9になったので、 いよいよ、お医者さんから処方して . . . 本文を読む
もしかしたら、来日オリンピック関係者が街で飲酒して、感染拡大させないために、
都民の外出を自粛させ、生活の場でもある飲食店を禁酒にした?
オリンピック無観客で、飲食店での禁酒。
ネット放映・通販・宅配促進施策で、都内宿泊の来日関係者も外出制限・禁酒、、、。
スポーツで世界の安全・安心(平和のこと)を、、、、。
「何言っているか、分からない」(サンドイッチマン代理)どころか「何やっているの . . . 本文を読む
生存 生命の兆候(vital sign) 体温、脈拍、呼吸、意識、血圧脳の活動から 脳波・・・身体を軸にすれば QOL(Quality of Life)社会的人間として マズローの自己実現
人間社会をコミュニケーションで捉えれば(複雑系の自己組織化の経過=エントロピーの縮減活動)メディア別に捉えれば、発話・図・記号・ことば・文字・言語・音像・写像・映像。感覚・記録の拡張:センシ . . . 本文を読む
『予測する心』ヤコブ・ホーヴィ著 より自己は行為者性とむすびついた感覚の軌跡、感覚入力の隠れた原因の階層的な記述である。心は、変化し続ける外界に対する予測誤差を最小化することで、成立しているもの。自己の仕事とは、行為者として、外界の変化に対応するために、予測誤差最小化。(そのため、多様な感覚を動員し、過去と照らし合わせて、行為を通じて検証し続ける)
知覚と行為を循環させ自己生成を繰り返すことがで . . . 本文を読む