モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

映画のメーキングを観て:『誰も知らない』、『幻の光』、『茶の味』

2005-05-14 03:37:32 | 映画・音楽・・・パッケージ・メディア
是枝裕和監督は、ドキュメンタリーを重ねてきた人とのこと。 『誰も知らない』も、現実の事件を題材に、 シナリオは目に焼きついた写像で組み立てられている感じ。 ロケ地も現実の引用だし、配役は映画に生きているようだ。 柳楽優弥がクランクアップで涙を流し続ける。 12歳、頼る人が誰もいない映画の子供達の長男を生き、 初めての映画の主役を生き、その耐えてきた重さを感じてしまう。 同監督の『幻の光』のDVD . . . 本文を読む