擁護壁に支えられた、帰ろうとする人の家、墓、畑
被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」
第2分科会は、他地域コミュニティやボランティアとの「継志楽学」
山古志村の被災・復旧状況の視察の様子を、戴いた資料と撮影した写真を添えながら伝え、考えます。
<視察で戴いた資料よりコピー>
山古志村の姿
棚田・雪
錦鯉
<視察で撮影した写真>
棚田の今
水・泥没
視察バス
長岡市山古志支所での説明会
山の暮らし再生機構 の構想
山間の山古志村は、
単に自然が豊かだけではなく、
その気候と土と水によりを活かした棚田により、
錦鯉を育て、輸出産業にまでしてきた。
山で暮らしたい、
山でしか暮らせない。
この2年、復旧の努力をされてきた方々の話を伺うと、
これは単に、山での生活を復旧するだけではなく、
’山・里・海’の暮らしという、
自然を伴にする生活の知恵を
復興させることではないかと、わが身に及ぶ。
自然の営みは、普段は穏やかだが時には急激に振れ、
人の営みも、ことあれば一瞬にして命や資産を奪いあうこともある。
自然も人の命も、時の流れのなかで、
元には戻らない、返らないものだけど、
ただ懐かしみ、昔に戻すということではなく、
私たちの’巷の暮らし’の現状を考え、
自然を楽しみ共生するすべを失いがちな、
私たちの生活の復興を考えてしまう。
被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」
第2分科会は、他地域コミュニティやボランティアとの「継志楽学」
山古志村の被災・復旧状況の視察の様子を、戴いた資料と撮影した写真を添えながら伝え、考えます。
<視察で戴いた資料よりコピー>
山古志村の姿
棚田・雪
錦鯉
<視察で撮影した写真>
棚田の今
水・泥没
視察バス
長岡市山古志支所での説明会
山の暮らし再生機構 の構想
山間の山古志村は、
単に自然が豊かだけではなく、
その気候と土と水によりを活かした棚田により、
錦鯉を育て、輸出産業にまでしてきた。
山で暮らしたい、
山でしか暮らせない。
この2年、復旧の努力をされてきた方々の話を伺うと、
これは単に、山での生活を復旧するだけではなく、
’山・里・海’の暮らしという、
自然を伴にする生活の知恵を
復興させることではないかと、わが身に及ぶ。
自然の営みは、普段は穏やかだが時には急激に振れ、
人の営みも、ことあれば一瞬にして命や資産を奪いあうこともある。
自然も人の命も、時の流れのなかで、
元には戻らない、返らないものだけど、
ただ懐かしみ、昔に戻すということではなく、
私たちの’巷の暮らし’の現状を考え、
自然を楽しみ共生するすべを失いがちな、
私たちの生活の復興を考えてしまう。
リンク、ありがとうございます。
錦鯉のファンは、沢山いらっしゃるのですね。身近ですが、東京は、愛宕山での鯉を、UPしてみました。