コントや映画はよく見てきたけど、立ち読みだけにしてきたタケシの本、北野武の「超思考」を、新刊の名前に惹かれたか、ついうっかり、買って読んでしまった。
前記事の「シュールレアリスム」は、訳すると「超現実」。
溜まっているものが直裁的に言葉にでるから、「超思考」!
論理で考えると「思考」。感覚を磨くと「感性」。
感じたままため込むと、「感情」。
直感で思考するには、
現場を踏んで、いろいろ溶け出して固まってくるのを我慢して待っている
刻(とき)が要る。長い・短いではない刻が要る。
「超思考」って、感性の錬金術みたいなものかもしれない。
溜まっていないモノを出し続けることは、労働とか生産とかいって、
繰り返しできるものしか金を払わない時代でしょう?
溜まるまで待つのは、「やせ我慢」っていったって、
今更他に生きようがないでしょう。
工場のラインのように、思考や表現ができるのは、
学者やデザイナーとかクリエイターでしょ?
いつも、期限遅れの私は、
やっぱり、キワモノものかって、居直って「やせ我慢」。
’際物’なのか、’極もの’なのか、
分かっちゃう時には、飽きている?
バカボンの叔父
(流れゆくTwitterに、これは書かない)
前記事の「シュールレアリスム」は、訳すると「超現実」。
溜まっているものが直裁的に言葉にでるから、「超思考」!
論理で考えると「思考」。感覚を磨くと「感性」。
感じたままため込むと、「感情」。
直感で思考するには、
現場を踏んで、いろいろ溶け出して固まってくるのを我慢して待っている
刻(とき)が要る。長い・短いではない刻が要る。
「超思考」って、感性の錬金術みたいなものかもしれない。
溜まっていないモノを出し続けることは、労働とか生産とかいって、
繰り返しできるものしか金を払わない時代でしょう?
溜まるまで待つのは、「やせ我慢」っていったって、
今更他に生きようがないでしょう。
工場のラインのように、思考や表現ができるのは、
学者やデザイナーとかクリエイターでしょ?
いつも、期限遅れの私は、
やっぱり、キワモノものかって、居直って「やせ我慢」。
’際物’なのか、’極もの’なのか、
分かっちゃう時には、飽きている?
バカボンの叔父
(流れゆくTwitterに、これは書かない)
やはり「こときわ」朝吹真理子なんだ。