モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

読書暦

2004-10-13 06:37:46 | 基本的なコト
この「モノと心の独り言」のカテゴリーは、
”環境”、”街”、”コミュニケーション、メディア”とあるけど、
意識し、書き込んでいる自身、つまり、”人間”の項目がない。

人は、”身体という情報の場”だから、
意識し、独りつぶやくのは、
外部から見た”客観的”な自我や人間ではなくて、
周りと関わって反映している何かが、独り言。

モノと関わった反応を、コトバにしたり、画像にしたり、
そのうち描画も入れたり、できたら音付で映像もいれたり、
してみたい。


再開された「青山書店」の居心地はよくて、
また、手がかりの飛び石が一つ

「エロス的文明」H・マルクーゼ 紀伊国屋書店
「アンドレ・ブルトン集成」 アンドレ・ブルトン 人文書院
「意識と本質」 井筒俊彦 岩波文庫
「グーテンベルクの銀河系」M.マクルーハン みすず書房
「声の文化と文字の文化」W.J.オング 藤原書店
「心の社会」 マーヴィン・ミンスキー  産業図書
「アフォーダンスの心理学」エドワード・S・リード 新曜社
「モードの体系」 ロラン・バルト みすず書房
「シミュラークルとシミュレーション」 J・ボードリヤール 法政大学出版局
「社会システム理論」 N.ルーマン 恒星社厚生閣
「認知意味論」 ジョージ・レイコフ 紀伊国屋書店
「感情の生物学」ジャン・ティディエ・ヴァンサン 青土社
「攻殻機動隊」士郎正宗 講談社

   ピョン!

「肉中の哲学」 ジョージ・レイコフ、マーク・ジョンソン 哲学書房


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