ニューヨークから友人が来ていて会うことにしていました。約束の時間3時に彼を探していると「高橋さんですよね。」と声をかけられ、どう見てもカジノのお客さんではないと思われる彼に戸惑っていると「今日3時から15分ぐらいお時間をいただけると聞いています。スマステの件で。広報の方とこちらで待ち合わせているのですが・・・」カメラを抱えた方も一緒でした。そこに広報のメリーが現れました。本当だ・・・「来週だと思っていました・・・」正直に言いました。運よく友人との約束を夜から昼に、それも3時に変え、運よくそこにいたものですから再び大失敗をすることにはならず友人に感謝です。
ただ、それからが大変です。彼に待ってもらうことはできても、彼らに待っていただくことはできません。テレビに現れる準備は全くしていませんでした。「何かしゃべらないといけないのですよね。それにこんな格好で、こんな顔で、こんな髪型で・・・本当にすみません。」
時間もなくどうすることもできずカメラに向かい、せりふを考えていると「何か『決勝戦に残ったら仕事休んで私もドイツに行きた~い!』みたいな面白いキャラがいいのですが。」と言われてしまい「はあ、できなくはないですけど、本来私は普通の人でおもしろいキャラという感じでもないのですよね。」と、ここも正直に言いました。
フイルムを回した時間は5分ぐらい。たぶんテレビに出るのは数秒でしょう。このためにいらしてくださったスタッフの方に感謝します。
スマステーション再び!そしてまた、今日の私を明日ご覧になれます。
ただ、それからが大変です。彼に待ってもらうことはできても、彼らに待っていただくことはできません。テレビに現れる準備は全くしていませんでした。「何かしゃべらないといけないのですよね。それにこんな格好で、こんな顔で、こんな髪型で・・・本当にすみません。」
時間もなくどうすることもできずカメラに向かい、せりふを考えていると「何か『決勝戦に残ったら仕事休んで私もドイツに行きた~い!』みたいな面白いキャラがいいのですが。」と言われてしまい「はあ、できなくはないですけど、本来私は普通の人でおもしろいキャラという感じでもないのですよね。」と、ここも正直に言いました。
フイルムを回した時間は5分ぐらい。たぶんテレビに出るのは数秒でしょう。このためにいらしてくださったスタッフの方に感謝します。
スマステーション再び!そしてまた、今日の私を明日ご覧になれます。