のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

古谷野先生とゆうちゃん

2006-06-24 | KA
一回目のショーが終わるとゆうちゃんは大泣きして、古谷野先生は冷静に温かく迎えてくださいました。
二回目のショーは古谷野先生がかぶりつきど真ん中でご覧になってくださいました。暗い中、真っ白なジャケットが目立ち、そこにいらっしゃるのだということがわかりました。先生はもう20回以上もKAをご覧になっているのでアーティストたちにも有名で、ショーの途中で何人にも「今日コーチが観てるでしょ。」といわれました。小さくキュートで控えめな先生はアーティストに人気なのです。

ゆうちゃんからは、自然を感じる森のシーンとその前に踊った私との重なりという興味深い感想をもらいました。
先生はクリエイション時からいるアーティストと新しく入ってきたアーティストとの演技力の違いがはっきり感じられたと。ハートの違いまで感じられるのはクリエイション時から見守ってくださっている先生ならではのことでしょう。

私にも少しづつでも進歩はあるようで、先生からその変化を具体的に教えていただけて励みになりました。まだまだ歩み続けられます。