ニューヨークからの友人が帰ったら、また暑くなりました。今日は夜の7時でも40度ありました。
長袖のシャツを着て、バックパックを背負って、サングラスをかけて、帽子をかぶって・・・。信号待ちをしていると観光客がこそこそ言っているのを耳にすることは多々あります。でもここは砂漠。砂漠をラクダと人が歩いている図、白い布を纏った人を思い出してください。布一枚身につけたほうが日差しの痛さを感じないのです。
ラスベガスに来た年の夏、それがわかり、風通しの良いシャツやUVカットの上着を用意しました。去年はバックパックを背負うと背中が熱いので、背中をくりぬいたシャツを作ろうと古着屋さんで白いシャツを買いました。でもそのシャツが気に入ってしまいくりぬけず、そのまま着ていました。今年こそはとまたシャツを買いましたが、同じことをしていました。
先日、自分のサイズよりも大きなシャツを買いました。「これならはさみを入れられる。」
家に帰って着ると「なかなかいいじゃない。」
鏡を見ながら「母に丁度いいかも。」
脱いで手に取り「いい仕立てだよね。」
「・・・」
「おーい、ノリコさん!99セントなんだからさぁ、早く切って作ろうよ。」
そしてようやくリメイクに成功。必要な部分だけ残して大胆に作り変えました。冬にある方から頂いた“首だけセーター”から名前を頂き“袖だけシャツ”の完成です。さあ、これで毎日白いシャツの服装から少し違うものを着られます。
長袖のシャツを着て、バックパックを背負って、サングラスをかけて、帽子をかぶって・・・。信号待ちをしていると観光客がこそこそ言っているのを耳にすることは多々あります。でもここは砂漠。砂漠をラクダと人が歩いている図、白い布を纏った人を思い出してください。布一枚身につけたほうが日差しの痛さを感じないのです。
ラスベガスに来た年の夏、それがわかり、風通しの良いシャツやUVカットの上着を用意しました。去年はバックパックを背負うと背中が熱いので、背中をくりぬいたシャツを作ろうと古着屋さんで白いシャツを買いました。でもそのシャツが気に入ってしまいくりぬけず、そのまま着ていました。今年こそはとまたシャツを買いましたが、同じことをしていました。
先日、自分のサイズよりも大きなシャツを買いました。「これならはさみを入れられる。」
家に帰って着ると「なかなかいいじゃない。」
鏡を見ながら「母に丁度いいかも。」
脱いで手に取り「いい仕立てだよね。」
「・・・」
「おーい、ノリコさん!99セントなんだからさぁ、早く切って作ろうよ。」
そしてようやくリメイクに成功。必要な部分だけ残して大胆に作り変えました。冬にある方から頂いた“首だけセーター”から名前を頂き“袖だけシャツ”の完成です。さあ、これで毎日白いシャツの服装から少し違うものを着られます。