のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Dianaごっこ

2007-12-15 | メディア
 今日はKAでクリスマスランチとしてバッフェを用意して下さいました。サンクスギヴィングもクリスマスも食事の内容はあまり変わらず、ターキーが中心になるようです。
 いただいているとレイがきました。
「昨日居酒屋に行ったのだけど、雑誌を見つけたよ。知っている?もらってきたからあげるね。」
 毎月見ている日本語の小さな無料雑誌『ようこそラスベガス』であることはすぐにわかりました。
「今月号はまだ見ていないから丁度良かったわ。」
 ところがレイが持ってきてくれたその雑誌を見てびっくり。なんと私のキャラクターが表紙になっていたのです。丁度良かったどころか嬉しいです。
 ショーが終わってから、トレーニングルームに行くと、タップをしていたアナトリが「ちょっと居酒屋に行こうと思う。」と言います。例の雑誌をもう一冊欲しかったこともあり、私も行くことにしました。
 お店には、今日は何となく人がパラパラと集まってきたとのことで、アナトリだけではなく、7人での食事になりました。
 そのうち、何人かがたばこを吸いにお店を出て、帰ってくると、「いいもの見せてあげるよ。」と、例の雑誌を手にしていました。
 そこからみんなで雑誌を横に写真撮影。お箸をフルート代わりに2本持って、宙を向いて…。それぞれの顔がおかしくて、大笑い。最後に私にリクエスト。
「お箸を一本ずつ両手に持って、怒った顔をしてくれる?」
 みんなのふざけた写真と、私の怒った写真を誰かのフェイスブックに載せるそうです。