のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

忘れていた…

2007-12-27 | 日記
 昨日、出勤するのにアパートのドアを開けると、すぐに隣の人が出てきて、私のことをじろっと見ました。それが誰であるかを確認するように、ただそれだけのために出てきて、「ハロー。」と低い声で言って、すぐ中に入って行きました。
 何だか怖いな、と思っていたのが、その通り。今朝は物が投げられているのか、何かが倒れているのか、ものすごい音と怒鳴り声が隣から聞こえました。気を付けて暮らしたいと思います。

 今日は知人に席を用意していたのですが、すっかりそのことを忘れていました。二回目のショーが始まる前に、留守電が残っているのを見て思い出しました。彼女はショーが終わった直後に電話を掛けて下さっていて、「感激しました。」と繰り返し、「なんて言っていいのか分からないのですが…、同じことを繰り返していますね、感激しました。」と、メッセージを残しておいて下さいました。
 彼女はこのショーがどういうショーで、そこで私が何をしているのかほとんど分からない状態でご覧になっています。彼女のビックリした様子が、興奮気味の様子が伝わり、私は終始声を出して笑っていました。
 お陰で二回目のショー、楽しい気持ちで臨むことができました。
 
 マイナス2度が、今日の最低気温の予想。ショーが終わり、覚悟して外に出ました。「あれ、昨日より寒くないかな。」昨日は、下り坂でも自転車を漕がなければならないほどの風が吹いていましたが、今日はそれもなく、そのためか、感じとしては今日の方が気温が高い気がしました。耳がちぎれそうな寒さではなく、鼻が痛くなるような寒さでもなく、マフラーを顔に巻き付けなくても大丈夫でした。