死をまへに、やぶれたる足袋をぬぐ
— Tetsu Hayashida (@shihohkan) 2018年4月11日 - 13:32
酔うて、乱れて、
なにが母の命日だ、――
地下の母は泣いたろう‥‥、
ああ、恥を知れ、恥を!
「鎮魂と飛翔 - 大津皇子」
— Tetsu Hayashida (@shihohkan) 2018年4月11日 - 22:04
№.4 磐余の章/死の相聞-Ⅱ
書記に曰く、
妃山辺皇女、髪を振り乱して、素足にして奔り赴きて、殉に死ぬ。
空の高みで雷鳴が轟く
悲しみと憤怒の狂気
彼の人の死に 死をもって相聞した facebook.com/shihohkan/post…
鎮魂と飛翔 -- 大津皇子 №.5 磐余の章/挽歌 youtube.com/attribution_li…
— Tetsu Hayashida (@shihohkan) 2018年4月11日 - 22:06