ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

「大庭和昭・須飼秀和・東影智裕 三人展」

2011年05月30日 18時02分10秒 | インポート
兵庫県の旅
最後の寄り道は
 
姫路市にある
パナホーム兵庫ギャラリールネッサンススクエアで
開催していた
「大庭和昭・須飼秀和・東影智裕 三人展」です。

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あるぴいの銀花ギャラリーでは隔年で陶展を開催している
「大庭和昭」さん



毎日新聞夕刊、毎週木曜日「帰りたい」に挿絵を掲載している
「須飼秀和」さん



2011年11月にあるぴいの銀花ギャラリー初登場予定の
東影智裕」さん
 
 
3人は、高校時代に椿野浩二さんの教えを受けた仲です。
 
 
会場には、大庭さんと東影さんが在廊していました。

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ルネッサンススクエアさんが 特殊な形で
上の画像には須飼さんの作品が写せませんでしたが
左側に飾ってありました。

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大庭さんの陶は、いつも見せてくれる
うつわはありませんでした。
 
代わりに、あるぴいの銀花では たまにしか出してくれない
オブジェが 並んでいて、新鮮な気持ちで作品に向き合えました。

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Photo_3  Photo_4 
 
 
そして人気の「ムカシハナイレ」

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新色も発見。

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また来年、さいたまで大庭さんの新作を待っています。
よろしくお願い致します。
 
 
 
そして、11月が楽しみの東影さんの作品

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遠目の画像では、わかりづらいですが
動物の彫刻です。
 
 
頭だけですが!

Photo_10  Photo_11
 
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新作は、犬もありましたが
そちらは 11月を楽しみにして下さい。
 
 
これで、今回に旅は終了です。
また お出かけした時には、お知らせいたします。
本当は、広島まで足を延ばして
「小川憲一」さんのお住まいも訪ねようと思っていたのですが
タイミング悪く、ぼくの留守中に
小川さんは、埼玉のあるぴいの銀花で
作品展
の初日を迎えていたのでした。
 
 
その小川さんの作品展も今日が最終日。
これを更新したら、搬出のスタートです。
 
 
 

 

コメント
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