先日、友人が「ぐい呑み」が欲しいと
森岡成好・由利子 陶展を見に来てくれました。
しかし、残念ながら、南蛮焼締めの「酒呑み」(森岡さんは、ぐい呑みを「酒呑み」と表記してあるので)は、売り切れてしまっっていたのです。
なんと!友人は、「在庫があるかもしれないから、作家さんに電話して」と!
どうしても、今回の展示中に、酒呑みが欲しいそうで、森岡さんに連絡してみると
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うれしいコトに、たくさん送ってくれました。
友人も、じっくり選んで、満足気。
森岡さん、わがままを言いまして申しわけありません。
南蛮焼締めの酒呑みは、使い込んで行くと
艶が出たりして、表情が変化して、育っていく うつわ です。
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旨い酒、森岡さんの「酒呑み」で味わいながら
うつわの変化も愉しみませんか。