ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

2014-05-02 13:32:54

2014年05月02日 13時32分54秒 | インポート
 
 
Photo

抹茶碗(手びねり成形):大庭和昭

時を経たような独特な風合いと 胴から腰にかけてのアクセント(画像では分かりづらいですが)が、手を愉しませ、見込みの白い釉が 抹茶をより鮮やかに見せてくれると思います。
 
 
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トルコ釉シノギ偏壺:山本太郎
 
偏壺に沿うように湾曲したシノギ仕事に 色鮮やかな濃度の高いトルコ釉。太郎さんが修業した沖縄の海をイメージした作です。色気のある 鮮やかな花が 良く映えます。
 
 
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ボトルキャップ:南公二
 
猫好きの南さんが作る白猫のボトルキャップ。焼成後に髭やまつ毛が付けられています。下部にはネジクギが付いており、コルクを交換できる仕様です。
 
 
3者3様の陶が、ひとつの空間で喧嘩したり、仲良しになったり、いつもと違うギャラリーです。
明日から4連休ですね。5/4~6は、大庭和昭さんが在廊予定です。
遠出の予定がない方は、遊びに来て下さいね。
 
 
陶三人展「十六番地交差点」 大庭和昭 山本太郎 南公二
2014年4月24日(木)~5月6日(火)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント
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