ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

畠田光枝 南蛮焼締めのうつわ。

2014年10月01日 09時40分18秒 | 企画展・うつわ
 
 
次回展示情報です。

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畠田光枝 南蛮焼締めのうつわ
2014年10月9日(木)~10月19日(日)
11:00 ~18:00 10/14火曜休み
在廊日 10/9・11・12
 
 
宮崎の空に響く 元気いっぱいの畠田さんの笑い声。蚊は多いが南国の香りがする空気のうまいこの地に移り9年 窯を構え6年。愛犬ムックと数匹の猫を相棒に 土と向かい合う仕事と暮らし。
畠田さんのうつわをはじめて使ったのが とくり(徳利)。焼締めのうつわは吸水しやすいので 使い込む程に色艶が良くなってゆく。今も我が家で日々成長中。
ストレートな造りは ひたむきな轆轤を想像させ、窯仕事は、師匠の言葉を ひとつ ひとつ 大切に思い出しながら、詰めて 焼いてゆくのでしょう。辛い事も多いが、笑顔で乗り越え 焼き上がった うつわ達「 私はここに居るよ、これが私のうつわだよ 」
そんな声が聞こえてくる 畠田光枝の南蛮焼締めのうつわ。

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今年の夏休みに家族旅行で訪れた 宮崎県の畠田さんの工房。
滞在時間は短かったのですが、畠田さんの存在感の強さが感じられる
うつわたちに出会って、元気をいっぱいもらいました。
皆さまにも、気持ちのこもったうつわに出会って頂きたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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