畠田光枝 南蛮焼締めのうつわ はじまりました。
銀花ギャラリーのあるアルピーノ村では、洋食の素敵屋さんで
森岡成好さんの南蛮焼き締めのうつわを使っています。
その森岡さんのお弟子さんで、宮崎県で独立したのが、畠田光枝さんです。
穴窯で6日もの時間をかけて焼成されたうつわに出会って下さい。
畠田光枝 南蛮焼締めのうつわ
2014年10月9日(木)~10月19日(日)
11:00 ~18:00 10/14火曜休み
在廊日 10/11・12
宮崎の空に響く 元気いっぱいの畠田さんの笑い声。
蚊は多いが南国の香りがする空気のうまいこの地に移り9年 窯を構え6年。
愛犬ムックと数匹の猫を相棒に 土と向かい合う仕事と暮らし。
畠田さんのうつわをはじめて使ったのが とくり(徳利)。
焼締めのうつわは吸水しやすいので 使い込む程に色艶が良くなってゆく。
今も我が家で日々成長中。
ストレートな造りは ひたむきな轆轤を想像させ
窯仕事は、師匠の言葉を ひとつ ひとつ 大切に思い出しながら
詰めて 焼いてゆくのでしょう。
辛い事も多いが、笑顔で乗り越え 焼き上がった うつわ達
「私はここに居るよ、これが私のうつわだよ 」そんな声が聞こえてくる
畠田光枝の南蛮焼締めのうつわ。
本日、販売になってしまったうつわの画像も出ております。
申し訳ございません。