あるぴいの銀花・樟楠 ギャラリーからのおたよりです。2017.10.26
不注意で金屏風を運んでいて躓きました。
左手首を着いて全体を支えてしまい骨折しました。
初体験。
手術をして、三角巾もはずれていますが、まだ腫れていて動かすと、ちょっと痛いです。
お店に出ていると、お客様の目線は手許へ。「どうしたの?」と声がかかります。
ご心配かけました。
やさしい言葉をありがとうございました。
左手の大切なこと、手首の仕事のこと、
あらためて、どこもここも遊んでいない身体の仕組みに感激しています。
雨の多い毎日、青空の素敵なこと、待ち遠しい晴です。
思いがけない大雨で被害にあった皆様、頑張ってください。
自然の大きな力には、抗うことはむずかしいでし。
2017年ももう11月。そして12月もすぐそこ。
ギャラリー樟楠は、大好きな仁城さんの木のうつわ。日本の伝統、漆です。
毎日の生活に潤いがうまれます。
そして、また笠間と益子の作家さんたち。酒器や冬の器たち展と続きます。
銀花ギャラリーは、イラストレーター丸山ゆきさんの絵画展。
12月は悦郎展。普段からアルピーノ村は、悦郎先生の絵に囲まれ、励まされ、癒されています。
レストランのパントリー通路の壁面、毎年のクリスマスメニューカバーは、私たちを見てくれています。
先生の絵、欲しいけど、先生はもう書いてはくださらないと思っていらっしゃる方へ
高橋さんから思いがけないご提案。
銀花ギャラリーも「つなぐ」お手伝いです。ぜひ会場でお会いしましょう。
阪 とし子