ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

吉岡萬理 陶展 終了いたしました。

2018年10月28日 19時43分27秒 | ギャラリー樟楠
吉岡萬理さんの陶展が終了いたしました。



お越しくださいました皆様、気にかけてくださいました皆様、本当にありがとうございます。
うつわを見る皆様が、どんどん笑顔になって、本当に嬉しそうで、こちらもたくさん笑わせていただきました。
無事に搬出作業も終了し、バイサオウのふたりと記念写真も撮って、先程、奈良への帰路に着かれました。
途中、寄り道すると言っていましたので、どこかで見かけましたら「気を付けて帰ってください」とお伝えください。
最終日の朝、9年前にはじめて出会った萬里さんのカップでコーヒーを飲み、カルロス君を眺めてみました。



勢いのある今のカルロス君と違い、少しゆるい感じのカルロス君。どっちもエエな~!
もうこの時のカルロス君は描くこともないし、今のカルロス君も、2年後は違う印象になるかもしれません。
それはそれで、楽しくて元気をもらえるうつわであることは間違いない。だって、萬里さんが描いているのだから。
昨日UPしようか迷って、しつこいけど、やっぱり載せちゃう変顔で今回の展示は終了。



ありがとうございました。
 
 
ギャラリー樟楠
 
 
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吉岡萬理 陶展 青いうつわとシーサー 最終日。

2018年10月28日 11時30分06秒 | ギャラリー樟楠
吉岡萬理 陶展 青いうつわとシーサー
最終日がはじまりました。
 


青いうつわが中心ですが、いつもの白や黒をベースにした楽しいのも並んでます。





麺鉢としてだけでななく、サラダや煮物など出番の多いどんぶり。
残り2点です。
 


卓上サイズのシーサーは、獅子の神様は白い子だけですが
水牛の神様や八咫烏(ヤタガラス)、金鵄(キンシ)も格好良いです。
 


まだまだ、いっぱい並んでいる持ち手が特徴的なマグカップ。
たっぷり入るのでスープカップしてお使いの方も多いですね。
お気に入りの絵と出会ってください。
 


お皿に描かれたカラスは、八咫烏ちゃん。
神武天皇が熊野国から大和国に攻め込む時に道案内してくれた「三本足の勝利の神様」
サッカー日本代表のエンブレムにも描かれていますよね。
 
おでかけ日和の日曜日、こんな天気の中で出会うには最高のうつわ達です。
 

 
萬理さんの湯呑や小皿も登場している日本茶喫茶も本日まで。
ぜひ是非です。
 
吉岡萬理 陶展
青い器とシーサー
本日16時まで 
作家在廊
 
ギャラリー樟楠にて
 
 
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