わたしの花器（硝子＆木 編）

　

　
わたしの花器（硝子＆木編）
　
硝子と木の一輪挿しの紹介です。
硝子の花器、陶器との違いは透明感。
口縁から伸びる緑が、花器の中までつながる魅力。
そして、自然光と灯りで、異なる姿を見せてくれるのです。
　

　
金子朋恵さんは、型吹きした角型の一輪挿し２サイズと、サンドブラストで表面に霞をかけた小石花器。
型吹きの角型も それぞれの個性があり、皆さん楽しみながら真剣に選んでいかれます。
　
　
　

　
宙吹きで制作する三原なぎさん。
ブルーを活かした花器を出品してくれています。
クリアにブルー、ホワイトベースにブルー、線模様が付いた単色のブルー、佇まいの違う作りで、現在７点を展示中。
　

　
その他、DMにも登場した橙色の花器もあります。
　
　
　

　
田村渓さんの桜の一輪挿し。
桜の独特な木肌の魅力を残す仕上げと、花や緑を活かす黒染め仕上げで、形は違うモノばかり。
木の一輪挿しには、試験管などガラス製品と組み合わせる方が多いですが、田村さんは銅管を使用することで、木肌との馴染みも良く、銅の持つ殺菌効果の力で細菌の繁殖を抑え、花を長持ちさせることができるのです。
　
　
そろそろ、花枯れの夏も終わり、秋の花や紅葉も楽しみな季節がやってきます。
小さな一輪でも暮らしの中に花や緑があると、お部屋を一層 豊かな空間に変えることができます。
　
わたしの花器、ひとついかがですか。
　
　
　
俺のそば猪口 わたしの花器
～ 9/8（日）迄
11:00-18:00（最終日16:00）
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9/7（土）11時～
　colere（町田裕也＆オケヤファーム）三富野菜販売
　タロー屋パン販売日
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9/7（土）・8（日）
　バイサオウの「抹茶」カフェ開催
.
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
　
　
　

わたしの花器（陶器編）

　

　
わたしの花器（陶器編）
　
そば猪口の紹介ばかりで、花器のお知らせができておりませんでしたので、今日は一気にご紹介します。
まずは陶器編。
　
４人の作家がそれぞれの持味を活かした花器を出品してくれました。
　
　

　
明日、野菜の販売も予定している町田裕也さん。
一輪挿しという枠の中ですが、大、中、小と３サイズ。
価格も３サイスです。
「これ」という形は決めずに、１点ずつ楽しまれながら制作されています。
50点近い出品数でしたので、まだ十分に楽しめます。
定番とは違う、珍しい色もありますよ。
　
　

　
そば猪口では、最近の作風と違う象嵌を出品された鳥居明生さんですが、花器（出品名bottle）は、こだわりの質感を活かした３点を出品。
　

　
微妙な色の違いや、表面のテクスチャー、存在感のあるカタチ、お花を活けなくても、置いてあるだけで部屋の空気が変わります。
インテリアにこだわる方に見てもらいたいです。
　
　

　
鳥居さんの奥様、小峰美省さんは、昨日がお誕生日でした。
おめでとうございます！
黒と茶の２トーンで仕上げた唐草の丸花器、裏表で違い立ち姿のウサギが描かれた筒花器、そして「あたまに花を」と名付けられた顔花器の出品です。
　

　
いずれも自然光の入る部屋で、刻々と変わる表情も楽しんでいただければ嬉しいです。
　
　

　
モノクロの色合いに緑が映える 岡村友太郎さんの花器。
シンプルなモノクロの２色に見えますが、よく見れば、豊かな表情があります。
　

　
活ける草花によって、正面を変えながら楽しんでほしい。
そして、遊び心満載のカラフルな花器も登場。
色鮮やかな花よりも目立ちそうです（笑
　
明日は、野菜とパンの販売に、バイサオウの抹茶カフェも開催。
日曜午後にやってきそうな台風15号も気になります。
安全に、お早めに。
　
　
俺のそば猪口 わたしの花器
～ 9/8（日）迄
11:00-18:00（最終日16:00）
　
9/7（土）colere（町田裕也＆オケヤファーム）三富野菜販売
　
9/7（土）タロー屋パン販売日
　
9/7（土）・8（日） バイサオウの「抹茶」カフェ開催
　
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156