ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

AKITA Reverb 木工舎つきのわ

2020年04月13日 21時07分12秒 | ギャラリー樟楠
 

 
AKITA Reverb 木工舎つきのわ
 
秋田県といえば、秋田杉や白神山地を代表するように多くの木々が生きる土地です。
その秋田県で、木という素材の魅力を惹きたてることを大切にうつわやカトラリーを制作されている「木工舎つきのわ」の岡本 雄さん。
 
生木ボウルなど、素材と会話しながら轆轤を挽いているんだろうなと想像させてくれます。
 
 

 
カトラリーも洒落てるんだけど、可愛さや手作りのあたたかみが伝わってきます。
 
 

 
コースターや板皿は、片面は彫り目を残してあり、汗をかいたグラスが貼り付かないようになっています。
 
DMに使った花器、お客様から「水を入れても大丈夫なの?」と聞かれます。
 

 
岡本さんは「器同様オイル仕上げをしておりますが、完全防水と言うわけではありません。3日程度であれば、水を入れっぱなしでも大丈夫です。使用後は水を抜いて、通気の良い日蔭の場所で逆さ、もしくは横にして、よく乾かしてください。」と。
 
本日、オンラインショップに作品をUPいたしました。
お時間がありましたら、ご覧になってください。
 
 
AKITA Reverb 木工舎つきのわ
on-line 5/6(予定)まで 

 
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156
 
 
 
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AKITA Reverb 境田亜希/はなかげ 鉢

2020年04月13日 20時25分56秒 | ギャラリー樟楠
 

 
AKITA Reverb 境田亜希/はなかげ 鉢
 
境田亜希さんは、型吹きという技法で制作されています。
その名通り「型」に吹き込むので、形やサイズを揃えやすいのですが、あえて個体差がうまれるようにされています。
ご覧いただいたお客さは「同じような大きさで」と見比べてくださいますが、それもまた個体差があるから探す楽しみにもなっているのでしょう。
 
「はなかげ」は、光を通すことで、花弁のような影を映します。
それは、型吹きで作られる凹凸があるからです。
影だけでなく、手に残る触り心地も良く、いつまでも眺めていたくなる写しさもあります。
 

 
今日はあえて影の写真は載せません。
どんな 花影か映るか想像してみてください。
 
グラスだけでなく、鉢物や花器も届けてくださいました。
お時間がありましたら、オンラインショップもご覧になってください。
 
 
AKITA Reverb 境田亜希
on-line 5/6(予定)まで  

 
ギャラリー樟楠 on-line
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156
 
 
 
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