仁城義勝/応量器
入れ子碗ばかりが注目されてしまいますが、本来、 禅宗の修行僧が使用しているとされているのは、こちらの応量器(おうりょうき)です。
蓋はありませんが、粥を入れる一番大きな椀に全て収まります。
今展示には、1組しか登場しておりませんので、気になる方はお早めに。
蓋付の入れ子碗は、4組出品されましたが、残り1組となっております。
木と漆のうつわ
仁城義勝 仁城逸景
~11/24(日)
11:00-18:100(最終日16時まで)
火・水休み
11/10 仁城義勝さん在廊
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156