最近店じまいをされた大阪の「船場吉兆」と「食いだおれ」の女将が、対照的に印象付けられまた。
船場吉兆がニュースに度々取り上げられている時は、何とモラルのないことかと腹立たしく思いました。
記者会見の時も、はきはきと答えないで、何か人のせいであるかのようであったり、言い訳のような、又何かを公にせず、自分たちのことを正当化しようと言う感じが見て取れました。
この女将とは対照的に好感が持てたのが、食いだおれの女将です。何時も明るくさわやかに、笑顔と共にはきはきと受け答えをされる姿が印象的です。
この女将さんを見ていると、何事も終わりを告げる時は、みんなに感謝の気持ちでさわやかに引きたいと思います。
そして自分の人生を終わる時も、家族やお世話になった人たちみんなに感謝を告げて死ぬことが出来たらいいなと思います。
でもこればかりは、いつどんな形でわが身に来るかが解らないので、子供たちに「もし、お母さんが事故や病気で突然意識がなくなり、何も言えなくなったら困るので、今言っておくしね。ありがとう。何時もあんたたちには感謝しているよ。そして、もし、お母さんがボケてしまって、無茶苦茶なこと言うかも知れないけど、その時は、本来のお母さんと違う、ボケのせいやと許してね。何時も感謝してるからね」と。
一番よく覚えておいてくれる娘には、「○○は何処にしまってあるし、何々はこのようにしてね」と時々復習するような感じで、頼んでいます。
何事も、食いだおれの女将さんのように、さわやかに心から感謝の気持ちで終わることが出来るように、普段から後ろめたさのない、すべてクリアな生き方を心がけたいと思います。
今になれば、船場吉兆の女将さんも度々ニュースに登場されていた時は、腹立たしく思って見ていましたが、大変気の毒に思えるようになりました。
船場吉兆がニュースに度々取り上げられている時は、何とモラルのないことかと腹立たしく思いました。
記者会見の時も、はきはきと答えないで、何か人のせいであるかのようであったり、言い訳のような、又何かを公にせず、自分たちのことを正当化しようと言う感じが見て取れました。
この女将とは対照的に好感が持てたのが、食いだおれの女将です。何時も明るくさわやかに、笑顔と共にはきはきと受け答えをされる姿が印象的です。
この女将さんを見ていると、何事も終わりを告げる時は、みんなに感謝の気持ちでさわやかに引きたいと思います。
そして自分の人生を終わる時も、家族やお世話になった人たちみんなに感謝を告げて死ぬことが出来たらいいなと思います。
でもこればかりは、いつどんな形でわが身に来るかが解らないので、子供たちに「もし、お母さんが事故や病気で突然意識がなくなり、何も言えなくなったら困るので、今言っておくしね。ありがとう。何時もあんたたちには感謝しているよ。そして、もし、お母さんがボケてしまって、無茶苦茶なこと言うかも知れないけど、その時は、本来のお母さんと違う、ボケのせいやと許してね。何時も感謝してるからね」と。
一番よく覚えておいてくれる娘には、「○○は何処にしまってあるし、何々はこのようにしてね」と時々復習するような感じで、頼んでいます。
何事も、食いだおれの女将さんのように、さわやかに心から感謝の気持ちで終わることが出来るように、普段から後ろめたさのない、すべてクリアな生き方を心がけたいと思います。
今になれば、船場吉兆の女将さんも度々ニュースに登場されていた時は、腹立たしく思って見ていましたが、大変気の毒に思えるようになりました。