26日(火)に猫の恵太郎は、去勢手術を受けました。
前日の夜10時から絶飲、絶食で、餌を要求され、みんな困った・困った状態。
恵太郎は、餌の保管しているところを見上げては、みんなの顔を見る。
かわいそうになるが、仕方がない。
恵太郎は、何でだろうという気持ちのようでした。
みんな心を鬼にしなければなりませんでした。
手術当日の朝も、やはり前の晩と同じように、一人ひとりにすり寄って、餌をねだる。
早く病院へ連れて行く時間にならないかなぁという思いでした。
10時に病院へと言う事でしたので、9時半になり、やっと出かけました。
手術は、午前中の外来の診療が終わってからで、 午後に行われることになっていました。
10時に、後ろ髪をひかれる思いで、病院に預けて来ました。
夕方の5時に電話で「麻酔の覚め具合で、何時にお迎えに来て下さいと言う事を言います」と言われました。
5時の時点では、「もうだいぶ麻酔はさめていますが、6時過ぎに来て下さい」と言われました。
いよいよ帰ってこれると喜んで迎えに行きました。
病院に着くと、先生が、「怒ってはるのか、怖がってはるのか、そばを通っても、何処か触って声をかけても、声も出さず、顔も合わせなく、全く無視してはります」と言われました。
看護婦さんには、「おとなしい猫ちゃんですね。見れば見るほどまりちゃんそっくりですね」と言われました。
家に帰って来ても、「まだ餌や水も翌日の朝まで与えないで下さい」と言われましたので、何も貰えない事に又怒っているのか、ふてくされています。
手術が怖かったのか、怒っているのか、気分的に随分疲れたのか、なんだか老けこんだようにも見えます。
毛並みに、つやや若さが感じられません。
恵太郎に、つらい思いをさせてごめんねと言う思いでした。
傷口をなめるので、カラーを付けました。
これをつけると、あちこちにぶつかり、後ろ足で部屋のドアを開けようと立って、前足でドアを開けようとして、バランスを崩して仰向けにひっくり返りました。
トイレにも入りにくそうでしたので、少し手伝って、無事にトイレは出来ました。
何で餌が貰えないのどろうと思っているだろうなと、恵太郎以上に、人間どもも落ち着きませんでした。
寝るときは、カラーをつけたままでは寝にくそうなので、はずしました。
すると翌日、気がつかないうちに、やはり傷をなめたのでしょう。
手術個所に縫った糸が2本ありましたのに、1本自分で抜いたようで無くなっていました。
先生に電話で聞きましたら、「一応傷を確かめたいので、連れて来て下さい」と言われました。
「縫わない場合もあるのですが、何かの拍子に、傷口が口をあけると困りますので、縫いましたが、ああ、これなら大丈夫ですね」と、消毒だけして下さいました。
今日は、約2日絶飲・絶食しましたが、ウンコも出て、気分も良くなったのか元気になりました。
それと同時に毛並みもつやと張りが出て、又若返った感じになりました。
前日の夜10時から絶飲、絶食で、餌を要求され、みんな困った・困った状態。
恵太郎は、餌の保管しているところを見上げては、みんなの顔を見る。
かわいそうになるが、仕方がない。
恵太郎は、何でだろうという気持ちのようでした。
みんな心を鬼にしなければなりませんでした。
手術当日の朝も、やはり前の晩と同じように、一人ひとりにすり寄って、餌をねだる。
早く病院へ連れて行く時間にならないかなぁという思いでした。
10時に病院へと言う事でしたので、9時半になり、やっと出かけました。
手術は、午前中の外来の診療が終わってからで、 午後に行われることになっていました。
10時に、後ろ髪をひかれる思いで、病院に預けて来ました。
夕方の5時に電話で「麻酔の覚め具合で、何時にお迎えに来て下さいと言う事を言います」と言われました。
5時の時点では、「もうだいぶ麻酔はさめていますが、6時過ぎに来て下さい」と言われました。
いよいよ帰ってこれると喜んで迎えに行きました。
病院に着くと、先生が、「怒ってはるのか、怖がってはるのか、そばを通っても、何処か触って声をかけても、声も出さず、顔も合わせなく、全く無視してはります」と言われました。
看護婦さんには、「おとなしい猫ちゃんですね。見れば見るほどまりちゃんそっくりですね」と言われました。
家に帰って来ても、「まだ餌や水も翌日の朝まで与えないで下さい」と言われましたので、何も貰えない事に又怒っているのか、ふてくされています。
手術が怖かったのか、怒っているのか、気分的に随分疲れたのか、なんだか老けこんだようにも見えます。
毛並みに、つやや若さが感じられません。
恵太郎に、つらい思いをさせてごめんねと言う思いでした。
傷口をなめるので、カラーを付けました。
これをつけると、あちこちにぶつかり、後ろ足で部屋のドアを開けようと立って、前足でドアを開けようとして、バランスを崩して仰向けにひっくり返りました。
トイレにも入りにくそうでしたので、少し手伝って、無事にトイレは出来ました。
何で餌が貰えないのどろうと思っているだろうなと、恵太郎以上に、人間どもも落ち着きませんでした。
寝るときは、カラーをつけたままでは寝にくそうなので、はずしました。
すると翌日、気がつかないうちに、やはり傷をなめたのでしょう。
手術個所に縫った糸が2本ありましたのに、1本自分で抜いたようで無くなっていました。
先生に電話で聞きましたら、「一応傷を確かめたいので、連れて来て下さい」と言われました。
「縫わない場合もあるのですが、何かの拍子に、傷口が口をあけると困りますので、縫いましたが、ああ、これなら大丈夫ですね」と、消毒だけして下さいました。
今日は、約2日絶飲・絶食しましたが、ウンコも出て、気分も良くなったのか元気になりました。
それと同時に毛並みもつやと張りが出て、又若返った感じになりました。