仲良しグループで

毎年秋に、高校の時の仲良しだった、大阪・京都にいる者6人で集まっているグループで、手おけ弁当で有名な六盛に今日行きました。

今年の当番さんが、ちゃんと予約をして下さっていたので、12時前に入れました。

１階と２階に席がありますが、予約なしに来られたお客さんが、大勢１階のロビーで席が空くのを待っておられました。




六盛の表玄関




玄関横の庭です。




今日みんなで頂いた料理です。


料理を頂きながら、みんな１年ぶりに会いましたので会話がはづみました。

今日は、水曜日で本来ならお琴の教室へ行く日なのですが、お休みさせて頂きました。

今月の３１日から１週間、いつも教室に通っている会館の秋祭りが始まり、その３１日にまずは、茶道教室が野点をされますので、その時お琴教室がお琴を弾きます。

そして、11月６日は、各教室のステージ発表の日で、その時の曲も合わせて、3曲ずつ計6曲を今猛特訓中ですので、今日お休みをさせて貰うのに、「え～っ、休むの」とか、無言の視線を感じつつ、肩身の狭い思いで休みました。

しかし、こちらのグループに合流してしまえば、教室の事は、頭から飛んでしまって、楽しい思いだけになりました。

2時までにお店に入っている人たちは、食事が終わるまで店内にいる事が出来ますが、2時からは新たなお客は入れなくなります。

5時から又お店が新たに夕食として開店されます。

それで2時に私たちもお店を出ました。

みんなは、この後この場で意見がまとまり、京都国立博物館へ、「細川家の至宝」展を見に行く事になりました。

しかし、私は今朝主人が朝の9時に府立医大病院に、検査と診察の予約日でしたので、主人が行くこの病院から私が今日行く六盛までは車で10分くらいで行ける距離ですので、一緒に病院について来てくれるように言いました。

9時の予約だったら、11時半くらいまでには終わるだろうし、行き先が近くだから、わざわざ車2台で行く必要もないだろうと、朝7時20分に家を出て、一緒に病院にいきました。

9時までに行くのには、早すぎる時間ですが、病院で第1と第2の駐車場がありますが、どちらも早くに満車になって、入れませんので早く出ました。

11時過ぎに終わり、病院内の喫茶で、コーヒーを飲んで、それから六盛へ送ってくれました。

私が六盛にいる間に、主人は別のところへ食事に行ったり、自分の見たいお店に行って時間をつぶしていましたので、私は待ってくれている主人を呼び出して帰る事にしました。

みんな、主人が六盛の玄関口まで来るのを待ってくれて、「また来年を楽しみにお互い体に気をつけて元気でね」と約束しあって、握手してみんなと別れて帰って来ました。

帰る途中で、「みんなは“博物館へ、細川家の至宝”展を見に行く事になった」と話しました。

すると主人は、「細川家に関心があるとは、さすが舞鶴人やな」と言いました。