里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

我が家の猫

2016年02月07日 | ペット
今日は、久しぶりに、猫の恵太郎を登場させてみます。

     

     今、エレベーターを降りたな。


          

          玄関ドアの所まで来たな。


猫の恵太郎は、娘が大好きで、朝、娘が出て行くときは、淋しそうな顔してあきらめムードで送り出し、帰って来る頃になると、そわそわと落ち着かない様子です。

季節によって、夕方の6時とか7時と言っても、明るい時も暗い時もあるのに、どうして猫は、その時間が解るのか、私には不思議です。

もう帰って来ると言う時間帯になれば、そわそわとして、待つ体制になります。

時には、玄関ドアーのある方の部屋や、廊下にいた時などは、娘が、このマンションの入り口に近づいた足音まで感じ取り、やがて娘が建物内に入り、エレベーターに乗って、この階で降りて、玄関ドアに向かって来るのを足音で感知して、ドアにくっつくような格好で鍵が開くのを待っています。

娘が中に入ると、その足元にスリスリして、お帰りの挨拶。

猫の頭は小さいけれど、その小さい頭の中に、いろんな感受性を持って居るのに感心します。