里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

また猫バカに

2010年10月15日 | 日々のつぶやき
今までに与えたおもちゃは、どれも気に入ってくれたのか、必死でそれらのおもちゃで遊んでくれます。

しかし、持って遊ぶのはいいのですが、力いっぱい後ろ足で蹴ったり、噛みついたりして、すぐに壊れてしまいます。

直しても直してもすぐにおもちゃはダメになってしまいます。

それで、猫バカですが、又新しいおもちゃを買い与えました。

 


一つは今までと同じ猫のぬいぐるみで、今回は三毛猫にしました。

もう一つは、ピーマンの形をした、ボールのようで抑えると、ピーピー音がします。

しかし猫は自分で音の出し方が解らないようで、今のところは蹴飛ばして転がし、それを追っかけて、バタバタと家の中を走り回ります。

そして時には、何処へ転がったか解らなくなり、人間の顔を見て、「探して」と訴えているようです。

噛みつくのは、おもちゃだけでなく、私たち家族の者にも噛みつきます。

恵太郎自身は、喜んでじゃれたり、私たちを遊んでくれているつもりなのでしょうが、あまりにも真剣に噛みつきますので、靴下は破れるし、引っ掻かれた生傷が絶えません。

たぶん、生まれてすぐに親猫と離されてしまった猫なのではないかと思います。

親が育てていれば、真剣に噛む事はなく、手加減を教えていたと思うのですが・・・

又親のお乳を飲んでいた猫は、もうそれを卒業しても、その時の様子を再現するかのように、寝るときに赤ちゃんがえりという動作をするようですが、今のところ、恵太郎には、その仕草は全く見られません。

今年の5月24日まで飼っていた猫のまりは、亡くなる3,4日前まで、かなりの高齢猫でしたが、この赤ちゃんがえりの仕草が見られました。

恵太郎は親に育てて貰っていないのだなと思うと、かわいそうになります。

それにしても、野良猫として、よく一年以上生き延びたねと、褒めてあげたい気持ちです。


久々にいいニュースです

2010年10月14日 | 日々のつぶやき
チリの落盤事故で69日もの長い間、地下に閉じ込められていた33人の作業員が、世界の人が見守る中、全員無事に救い出されました。

一人ひとりが、地上に姿を現わされると、その喜びがテレビの画面を通して見る者に伝わってきました。

33人の一人一人の人生ドラマに、また今回遭遇した事故と、救い出された事が、新たにそれぞれの人生ドラマに書き加えられた事でしょう。

無事に地上に帰還された事、本当に良かったと思います。 

年に一度のクラス会

2010年10月13日 | 日々のつぶやき
大阪、京都にいる者で、元々気の合う仲良し6人での高校の時のクラス会をしました。

今回は、京都烏丸六角のウエスト18ビルのB1にある梅の花に集まりました。

ここは、豆腐や湯葉が専門のお店です。


 

ごま豆腐 味付け湯葉 青菜のお浸し 引き上げ湯葉


 

茶碗蒸し レンコン揚げ饅頭 お造り エビしゅうまい


 

生麩田楽 白身魚の湯葉巻き揚げ 石焼き牛肉(またはアワビ) マツタケおこわ・湯葉のお吸い物・お漬物

石焼き牛又はアワビは、好きなほうを選択になっていました。

石焼き牛2切れとブロッコリーを油がはねないように行燈に見えるような紙で作られた覆いをかぶせて熱い石の上で焼くようになっていました。

アワビを選んだ人は、アワビ2切れと、タケノコが添えてありました。


 

最後はデザートで、小豆のアイスとゆず羊羹でした。


料理は殆んど豆腐や湯葉が主流なので、そして量が、京料理的で、少しずつの量で、何回もいろんな料理が運ばれてきますので、どちらかと言えば女性好みの料理だと思います。

もし食欲旺盛な男性だったら、物足りないかも? と言う感じを受けました。

私たちには、これで十分な量で、みんな満腹になりました。

近況や今後はどんなふうにして過ごしたいかなどなど、いっぱい楽しいおしゃべりをしました。

また来年みんな元気で会いましょうと約束して、みんなで同じビル内で買い物をして、それぞれに家路につきました。
 

今日は暑い日でした

2010年10月12日 | 日々のつぶやき
今日はとても暑い日でした。

6人での個人宅でのパソコン教室の日でした。

9時に目的のお宅に到着するために、8時20分に出ました。

この時点で、もう日差しはきつく今日は暑い日になりそうだなと感じました。

いつも行き帰りに、桃山御陵の中の道を通って行くのですが、行く時は、何度あったか見落としましたが、2時10分頃、帰りにこの両側に樹が沢山あって、わりに蔭になって涼しい桃山御陵の中の道の温度表示は30度になっていました。

やはり今日は暑い日でした。

いつもお邪魔するお宅の秋を感じさせる飾りを写真に撮らせて貰いました。

 

ススキがさしてありました。




柿の絵の額が飾ってありました。


今日ご馳走になったメニューです。

 

たこときゅうりの酢の物




鶏のぶつ切りとピーマンの甘辛煮




自宅で採れた形の悪い茄子の皮を切り落とし、細かく切った茄子と鰹節、鷹の爪で煮詰めたものだそうです。


もう一品、紫蘇の実を佃煮風に煮詰めた物がありましたが、写真がかなりぶれていましたので、載せませんでした。

そして食後は、いつものようにこのお宅のご主人が、豆からひいて、コーヒーを入れて下さいました。

先日行かれた北海道のお土産のお菓子を添えて下さり、美味しく頂きました。

いつも美味しいお食事とコーヒーなど、ありがとうございます。



 

 

名刺

2010年10月11日 | 日々のつぶやき
明後日(13日)に、年に1回のお楽しみの高校の時のクラス会があります。

大阪と京都にいる者だけで、毎年10月の第2か第3の水曜日にと言う事になっています。

このメンバーの中に、まだ現役でバリバリ働いている人がいますので、この人が水曜日だったら休みが取りやすいという事で、毎年10月の水曜日と決まっています。

水曜日は、私はお琴教室がある日ですが、そして11月1日の茶道教室の野点の時と、11月7日のステージ発表の時の演奏が控えていて、今メンバーは、必死で猛練習していますので、お休みするのは、ちょっと気がひけますが、この日は遠慮がちにお休みを貰いました。

今年は、烏丸六角にあるウエスト18ビル内、地下1Fにある梅の花で、楽しいお食事とおしゃべりタイムをと言う事になっています。

その時に、メンバーに渡すための名刺を作りました。

なぜなら、6月に今の住所に引っ越ししましたが、電話番号が変わっていませんので、このメンバーには未だ新しい住所を知らせていませんでした。

年賀状に間に合うようにと思い、名刺を渡そうと思いつきました。

 

舞鶴にいた頃の住所は、短くて、一行で済み、何処で住所や名前を書いて下さいと言われても、すぐ書けましたが、京都に来てからの住所は、長くて、告別式や、演奏会、お茶会などに行った時、受付で、後ろに沢山の人が並んで待っておられる時に、長い住所などを書くのに焦ります。

それで最近は、そういう受付を通るときには、名刺を添えるようにと、用意していますが、今の住所になってからの名刺をまだ作っていませんでしたので、今日作りました。

書き込んでいる文字は、二種類とも同じですが、右肩に入れた絵を変えました。

告別式の受付では、赤や色の濃いのは不適切と思いますので、色を絞り、薄くして楽譜の上にバラがのっているのと、同じく楽譜の上に麦の穂がのっているのを入れてみました。

我が家での天下猫

2010年10月09日 | 日々のつぶやき
朝から晩まで、好き放題の猫

家族みんなが、猫に合わせた生活になって来ているみたいです。

早朝3時~4時にお腹すいたと起こされ、餌を貰うと、又、誰かのベットに行き、もうひと眠りしようかなと、誰かのベットへ。

気まぐれなのか、家族の者に公平にという猫の心遣いなのか解りませんが、日によって、誰のベットへ行くかはその日次第です。

 

朝みんなが起きると、喜んで、おもちゃを持って一人で遊んだり、家の中を走り回ったり、その走るスピードがすごく速くて、よく何処かにぶつかりながら、走り回っています。

買い与えたおもちゃは、遊びながらかじって、はらわたや脳味噌がいっぱい飛びだし、もう直しようがありません。

今朝は、ひもを持ってひとしきり遊んでいました。

 

そのうちに遊び疲れて座イスの上で一休み。

 

やがてこんな恰好で眠ってしまいました。

 

猫は、好きな事が出来ていいなぁという感じです。

 



 

 



今日は新しい病院へ

2010年10月07日 | 日々のつぶやき
今まで、通っていた病院で診て貰っていた循環器内科の先生が、変わられた新しい病院へ行きました。

インターネットからその病院の地図をプリントして、見ながら行きましたが、やはり迷いました。

何とか無事に着きました。

病院としては、さほど大きな病院ではありませんでしたが、未だ新しいのか、廊下も広くピカピカでした。

6月に前の病院で診察を受けて以来、久しぶりに今日先生にお目にかかりました。

今まで通り、診察に関係ない話もいっぱいして下さり、緊張がほぐれました。

この病院でいいなと思った事は、受付と、会計と、お薬が同じ窓口のカウンターで出来るようになっていました。

今は、殆んどの病院が、薬は院外処方になっていますが、この病院では、会計の時に、お薬も同時に頂く事が出来ました。  


病院を出てから、薬局へ行かなくてもいいのが助かりました。

帰る時、病院へ入った道を、逆のほうへ行ってみたら、すぐによく知った道へ出ました。

次からは、こちらの道から来るほうが解りやすく、近いように思いました。

テレビを見る猫

2010年10月05日 | 日々のつぶやき
猫の恵太郎が、生意気な人間みたいに、ソファに寝転がって、真剣にテレビを見ていました。

シャッターチャンスと思い、カメラを向けた瞬間に逃げられました。

残念・・・   

テレビは天気予報の時間ではありませんでしたが、天気予報の時、差し棒で画面上の説明をされますが、そのように資料の画面を差し棒で説明されていた時に、その差し棒の動きを真剣に目で追っていました。

そのうちに猫のためのDVDでも買ってみたら、恵太郎は見てくれるかな?   

リッチランド

2010年10月04日 | 日々のつぶやき
リッチランドとは、昨日息子がお土産に頂いて来た六花亭の詰合せ菓子【十勝日誌】の中に16種類のお菓子が詰合されていて、その中の一つの名前です。


 

栞には、バターとチーズをたっぷり使ったサクサクとしたサブレーです。

酪農王国・十勝のシンボル、レンガ積みのサイロをかたどりました。

袋には、十勝の小学生の詩集「サイロ」より児童詩を掲載しています。

と書かれています。


又、袋の裏には、昭和35年、十勝の子どもたちの詩心を育てたいと誕生した児童詩誌『サイロ』。

創立50周年を記念し、これまで掲載された12,000点の作品から、改めて120編を選びパッケージに用いました。

と書かれています。


昭和52年2月に当時6年生だった児童が書かれた詩が、私が頂いたリッチランドに書いてありました。


この詩を読んで、私も小学生だった頃、隣の家で、牛を飼っておられ、詩に書かれているような光景が脳裏によみがえり、心打たれましたので、今日のブログに書きました。

この詩を書かれた昭和52年に6年生だった人は、今は40代半ばになっておられますね。

今は、どんな生活をされていて、又、このお菓子に書かれている過去に書いた自分の詩を目にされた時、どんな思いをされているでしょうかと、いろいろ私なりに思いを巡らせています。

北の味

2010年10月03日 | 日々のつぶやき
昨日、北海道へ行った長男が、私たちの希望にこたえて、北海道のお土産を携えて4時くらいに帰ってきました。

家族が希望した六花亭のバターサンドと詰合せ菓子の十勝日誌、それに石屋製菓の白い恋人などをお土産に買ってきてくれました。


  

六花亭の【バターサンド】


  

六花亭の詰合せ菓子【十勝日誌】 これは、お土産として頂いて来たものです。


 

石屋製菓の【白い恋人】


十勝日誌は六花亭で作られている和菓子、洋菓子のいろいろなのが詰合せになっていました。 
 
家族で頂きながら、「京都のお菓子もおいしいが、寒いところのお菓子は、又格別の美味しさがあるね」と言いながら北の味を楽しみました。

行って来た本人は、「北海道は良かった。楽しかったし、昨夜食べたジンギスカン(ご馳走になった)もおいしかったし、自然が広々としていて、こういう所に住むのもいいなぁと思った」そして「また北海道に行きたい」とも言っていました。