阪急塚口駅すぐ南側の塚口さんさんタウンは塚口南地区市街地再開発事業として1978年7月にオープンしました。オープン当初はダイエーが全盛期で、食料品はもちろん衣料品や生活雑貨など私たち庶民にとっては買い物しやすい場所でした。屋上には観覧車まであって家族連れで休日などよく訪れた記憶があります。
しかしダイエーの凋落と共に他のテナントも減っていって、いまでは空き店舗も増え、建物そのものも劣化してきています。
3番館6階は飲食店フロアで買い物した後食事を楽しんだりしたのですが、現在同じ場所の飲食店はすべて撤退して、今では市役所の証明書などのサービスセンターやNPOあまがさき環境オープンカレッジや子育て支援のサロンなどになっています。
その6階にサファリパークのように動物のディスプレーを展示して楽しんでもらうという「動物ランド」が開設されました。
パンダやライオン、シマウマなどで強化プラスチック製で乗ったりはできませんが、触ることはできるということです。
工場写真家の小林哲朗さんの写真展やさんさんタウンの開業前後の写
真展示などもあり、高齢者・子ども優先の休憩所も設置されており、本来なら買い物に来た人たちの憩いの場になるところです。
テナントが少なくなった今、昔のにぎわいを取り戻すのは難しいところでしょうか。
わが尼崎市長の稲村和美さんが市のホームページ内「こちら市長室です」で書いておられる「市長の活動日記」が10月6日、なんと1500記事を達成されました。
就任されたのが4年前の12月12日(この日は日曜日だったので)、翌13日から書き始められて3年10ケ月ということはほとんど毎日記事を更新されていることになります。驚くべき数字です。
日々の日記のブログでもこれだけ頻繁に更新することはかなり難しい事です。土日などでは4~5か所訪問されることもザラで、しかも「〇〇のお祭りに行って挨拶して来ました。」とか「△△さんとお食事しました。」などの絵日記風のものではなく、中味も充実していてしかもわかりやすいというも素晴らしいものです。
尼崎市のホームページで読むべきところはここだけではないかといったら言い過ぎでしょうか。あとは手続きとかイベントなど必要事項だけで、特に読むべきところは見当たらないような気がします。
これからますますお忙しくなるとは思いますが、ぜひ続けていっていただきたいものです。
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1 0月12日(日)台風19号が接近する中、第43回尼崎市民まつりが開かれました。予報ではお天気が心配され、他市では早々にイベントの中止が伝えられる中、尼崎市の市民まつりは開催を決定され天候も崩れることなく10時から19時まで行われました。
例年どおり市庁舎の中は展示ブース、噴水まわりにステージA・B、橘球場には子ども広場とゆるキャラステージ、役所周りにはおなじみの奈良漬などの出店が並び、他にもフリマや東日本大震災交流のエリアなど多くの人でにぎわっていました。
展示ブースの真ん中では市役所講座ということで、市の出前講座の一部が紹介されていました。「防犯講座」や「100周年記念歴史講座」など興味深いも プログラムが組まれていました。パネル展示と合わせて市の歴史や取組みを知ることが出来ました。以 前の「市民まつり」のパンフを見ると市民まつりが3日間あったり、パレードなど華やかな催しがあったこ
とが思い出されます。
イベントは強行して事故があってもいけないし、中止にすると準備されてきた多くの方の事情もあり、祭りの開催を決める実行委員会の方にのはたいへんな決断がいったと思います。事故もなく無事に終わったことは喜ばしい事です。
おなじみの婦人会の皆さんによる盆踊りもあり、今年は昨年より2時間長い午後7時まで開催されたたそうです。
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9月14日(日)阪神尼崎駅北側中央公園で開催された「尼崎あきんどフェスティバル」でエコキャップを利用して作られた「エコキャップアート」が市役所の南側ロビーに只今飾られています。
あきんどフェスティバルは尼崎商工会議所に事務局をおく異業種交流会「尼崎あきんど倶楽部」が主催のイベントで尼崎の良さを発信し、尼崎に来てもらおうという事で企画され今年で4回目になります。
当日は参加できなかったのですが良いお天気で人出も多く、ジャンケン大会やキッズダンスやだんじりなど楽しい催しだったようです。
そのイベントの中で集まった子どもたちや参加者によってエコキャップを利用した巨大なアートを完成しました。
そして出来上がったアートが市役所に贈呈されたという訳です。図柄は尼崎の環境ゆるきゃらの「エコあまくん」と「尼崎城」そして市の花のキョウチクトウをデザインしています。素晴らしい出来栄えなのでご紹介しました。
で考えたのですがペットボトルキャップで作るアートでギネスブックに挑戦なんてどうでしょうか・・・100周年とからめて・・・・二番煎じですか?
ギネス世界記録公式サイトにアクセスして検索しようとしましたが・・・英語で検索するようです。ペットボトルは英語でplastic bottleということで調べましたがよくわかりません。
すでにいろんなイベントなどでペットボトルあるいはキャップで製作されていて「ギネス級」とは紹介されていますが、宝塚の取組みもそうですが本当にギネスに申請して認められようとすると手続等なかなか煩雑なようです。
でもそこを工夫してなにかできたら面白いと思いますが、いかがなものでしょうか・・・??
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昨年開催されました「スーパースィーツ in AMAGASAKI」が今年も11月2日(日)に都ホテル・ニューアルカイックで開かれることが決まりました。
昨年参加した様子はこのブログにも紹介しました。昨年は11時からというハンパな時間設定でしたが今年は午後1時開始ということと、参加申し込みが昨年はペアだったのが今年は1名~4名と選べるようになったのはちょっと工夫されたようです。
またゲストパティシエのトークなども楽しめるメインイベント(1時~)の他、パティシエによる親子ケーキ教室や大人ケーキ教室など内容がバージョンアップされています。
スィーツイベントと言えば阪神間では西宮市で今年が第15回目になる西宮洋菓子園遊会が有名です。こちらは10月21日(火)午後2時からノボテル甲子園で開かれ、スィーツをいただくことがメインのようです。しかし人気のため例年抽選で倍率がかなり 高いようです。一応ハガキを出してみました。
また参加できたらご報告いたします。
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