総合基本計画は市のまちづくりの基本的な方向性を示す総合的な指針となる最上位計画です。まちづくりを進めていくためのビジョンとして基になるものを五年ごとに学識経験者や公募による市民委員などによって審議会が定期的に開催されて策定されています。
その総合基本計画の第六次の素案ができたそうで、その素案を考えるためのミーティングが予定されています。残念ながらオンライン形式となりましたが一般市民の参加が呼びかけられていますのでご紹介します。申し込みなどはこちらのページです。
「尼崎らしい“ミライ”を考えるタウンミーティング・冬」の開催
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2月9日 (水曜日) |
午後6時30分から午後8時 (受付開始 午後6時) |
オンライン形式 (Zoom)
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2月8日 (火曜日) |
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2月10日 (木曜日) |
午後2時から午後3時30分 (受付開始 午後1時30分) |
2月9日 (水曜日) |
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3 |
2月10日 (木曜日) |
午後6時30分から午後8時 (受付開始 午後6時) |
2月9日 (水曜日) |
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4 |
2月11日 (金曜日・祝日) |
午前10時から午前11時30分 (受付開始 午前9時30分) |
2月10日 (木曜日) |
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5 |
2月15日 (火曜日) |
午後2時から午後3時30分 (受付開始 午後1時30分) |
2月14日 (月曜日) |
尼崎らしさを組み込んだまちの将来像などについて検討を進め、具体化を図るということでパブリックコメントを募集しています。
以前総合計画に基づくまちづくりのキャッチフレーズが公募され「ひと咲き まち咲き あまがさき」が選ばれ、そのフレーズはその後もいろいろな場面で活用されています。また総合計画読本として「45万人のまちづくりBOOK」という冊子が作られました。またそういう市民向けの分かりやすい取り組みがされることが期待されます。