NIKKOフェアでは毎年「メイドインアマガサキ」が出店されているのですが、今年は「尼づくし弁当」をフェア期間中50食限定で販売されていました。
早速買いましたが、お昼に食べるのはもったいないので夕食にしました。
井上眞理子さんのイラストに包まれていて、 献立は「桝千」のてんぷらや「マルサ」のベーコンと無農薬レタスのサラダ(しかもひろたのぽん酢がドレッシングです)、ワンダフルソースで炒めた焼きそば、甘露園のほうじ茶を使った茶飯などなど、あまがさきテースト満載のお弁当です。美味しくて感激しました。これで千円なんて安いです。
翌朝新聞にこのお弁当のことが紹介されていました。この記事によると今後は予約販売も受け付けるということです。
予約販売がどれくらいの数が必要なのかわかりませんが、これから梅や桜の花見の際に是非食べたいと思いました。
できることなら一般販売を希望します。
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株式会社日興商会は尼崎市東難波町に本社があるオフィス用品やOA機器の総合商社です。その日興商会が毎年2月の第一週の木、金にホテル・ニューアルカイック、アルカイックオクト、道路をはさんで南側の中小企業センターで「NIKKOフェア」という展示会を行っています。以前勤めていた会社では総務的な仕事をしていた関係で、かれこれ10年くらい毎年会場を訪れています。
家電店では見ることのできない製品などの説明を聞いたり実際に触ったり結構楽しんでいます。
以前も垂れ幕や旗も印刷する大型プリンターやホワイトボード上にパソコンのデスクトップを映してするプレゼンなど、「エッ。こんなこと出来るんや。」ということばかりで感心させられました。
何年か前はセキュリティや防犯に関する製品が多く紹介されていたり、最近は環境 に視点をおいた商品が多くなったり、社会の関心事を即反映されています。
今回興味が惹かれたのはKING JIMのデジタルメモ「ポメラ」です。電子辞書くらいの大き さで開けるとキーボードでテキスト入力ができます。パソコンを持たなくてもとりあえず文章だけを入力して後でパソコンに取り込めます。今はまだ価格が3万弱と高めですが、もう少し手頃な価格になれば手に入れたいものです。
もう一つ興味深かったのは鳥取環境大学のブースで見た「ミニ地球」です。透明のケースに身近にある土や草や木や枯葉など、またコケやダンゴ虫と少しの水を入れて密封すると中で水蒸気が雲のような結露をつくり、また枯葉をダンゴ虫が分解してさながら小さな地球のようになるそうです。鳥取環境大学ができて10年だそうですが、10年前に作った「ミニ地球」でひとつだけダンゴ虫が健在だったそうです。
ケースをいただいたので何とか私も「ミニ地球」を作ってみたいと思っています。
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音羽電機工業は日本で唯一の雷対策の専門メーカーで2008年に潮江町5丁目、JR線北側に新工場を建設されました。自転車でよく前を通るのですが、この度機会があって見学することができました。
もともと京都の清水寺近くで創業し、社名も「音羽の滝」にちなんでつけられたそうです。ここでは雷の被害から電機機器などを守る避雷器などを製作し、開発の試験や落雷の実験など技術開発をしています。最近では家庭用のパソコンや配電 盤にも雷対策用の機器もあります。
そういうプロテクタを使っていれば落雷があっても大丈夫だそうです。
また音羽電機では雷に関心をもってもらうため雷写真コンテストを行っており、グランプ賞金は100万円だそうです。HPには受賞作品は載せられていて一見の価値があります。雷はいやですが今度写真にトライしてみようと思います。
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