阪神なんば線開通の3月20日(金)に阪神尼崎駅前で新線でつながる尼崎と東大阪が「ものづくりのまち」つながりで名産や逸品を紹介 するイベントが開催されました。
その会場でおなじみのアマレンジャーが配っていたのがこの「尼崎一家の人々」です。
アマに住む平凡な一家が阪神尼崎周辺の街の見どころを紹介するガイドブックになっています。
中味もユニークでストーリー仕立てになっています。なんといっても絵が雰囲気があります。またこれを見て阪神尼崎周辺をうろついてみたいと思います。
ついでと言ってはなんですが、今まであまり阪神電車に乗る機会がなかったのですが、東大阪や生駒や奈良まで出かけてみようとも考えています。
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尼崎検定というかクイズのようなものを作ってみました。
挑戦してみてください。私は結構クイズマニアと自分では思っていましたが、問題を作成するのはなかなか難しいですね。でも作ろうと思えばまだまだネタはありそうです。また引き続いて作っていこうと思っています。まずは10問だけですが・・・
最近各地でご当地検定が多く行われています。それらをご紹介している「よろず検定」というサイトもあります。このサイトを見ると「なにわなんでも大阪検定」や「明石・タコ検定」など興味惹かれる検定が思いのほかたくさんあるのに驚かされます。主催者も行政だけではなく、企業や商店街などがあります。「龍馬検定。神戸編」というのもあり、問題はかなり難しいようです。
わがまち尼崎でもこういう「尼崎検定」があればいいのにと以前から内心思っていました。たまたま今年からインターネット中継が始まった(本会議は4年ほど前から始めれていますが)予算特別委員会をみていたら、この「尼崎検定」に対する質疑がなされました。行政側がどう答えるかの聞くと「他の自治体でやっているのをみたらあまり成果があがっていないから、やる予定はない。」というようなものでした。正直ガッカリです。
尼崎のことをもっと知りたい。もっとアピールしたい。そういうことなら尼崎検定を考えてみても良いのではないでしょうか。試験会場を設置しなくてもインターネット検定ということもできるのに残念です。このサイトではクイズや検定が作れるようです。個人的にちょっとトライしてみようか考えています。下は百人一首検定の体験版を受けて見事五問全問正解したら、合格認定書をいただきました。こうやってブログに貼り付けることもできましたのでご覧下さい。
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近松応援団の人形劇を観ました。
冒頭に代表の方のご挨拶の中で、20年程前司馬遼太郎さんが尼崎に来られた時に「東大阪と尼崎は似ている。しかし尼崎には東大阪にないものがある。近松さんのお墓や。」とおっしゃったというエピソードが語られました。尼崎市も1986年に「近松のまち」を提唱し、園田女子大には近松研究所が設立されました。この近松応援団は市民レベルで盛り上げようと1989年に結成されたそうです。年4回の機関誌「囀(さえずり)」の発行や人形劇の公演などのほかに近松の原作を読む講座など様々な活動をなさっています。
先日たまたまその人形劇の公演を観る機会がありました。
演目は近松原作の「日本振袖始」で、スサノオの命の八岐大蛇退治の話で す。人形はすべて手作りで。演じてらっしゃるのはみな女性です。ヤマタノオロチも出てきてなかなか迫力のある舞台でした。
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